地球に眠る美しい鉱物や岩石。そのまばゆいばかりの美しさに思わず手に取ってしまいがちだが、ちょっと待て欲しい。それには猛毒が含まれている可能性があるのだ。 ここで紹介するものは、海外サイトでまとめられていた、美しさとは裏腹に危険な毒を持つ10の鉱物である。
【石垣】石垣島天文台(宮地竹史所長)が、太陽の光が緑色に見える自然現象「グリーンフラッシュ」の日没前の撮影に成功した。通常は日没の瞬間に観測できる現象で、同天文台は「海外に少数の記録があるだけで珍しい事例」としている。
学名はGoniurellia tridens。ラテン語の語彙がそれほどあるわけではないけれど、見た目の通り、the three-in-oneという意味が学名にあるらしい。発見は今から100年ほど前。アラブ首長国連邦で1910年に発見されたハエで(参考)、透明な翅(羽)(注:参考)の中にアリの模様があるのが特徴。このアリの模様、きれいに6本足に2本の触角を持ち、さらに頭部、胸部、腹部に分かれていて、完璧に昆虫を表現している。[13:53追記 アリではなくJumping Spiderではないかという話もあるようだ] G.tridensは約5000種ほどいるハエ目ミバエ科(tephritidae)のハエの1種で、ミバエ科のハエの多くは、カラフルなカラー/模様を持つことが知られている(参考)。またアラブ首長国連邦にいるミバエ科には、単純なものから複雑なものまで27種類ほどG. tridensのよう
今回ご紹介する科学実験動画は、家にある材料を使って簡単に再現できるもの。付箋を使って上に上がるはずの煙が水が流れるように下に流れていく不思議な実験をご覧ください。煙の滝は神秘的です。 実験方法は非常に簡単。付箋を丸めて筒状にし、斜め向けにセット。後は先端に着火すれば、出てくる煙は上ではなく筒のもう一方から下に流れていきます。 煙は上に上がるイメージがありますが、空気よりも重いため本来なら下に落ちていきます。通常の状態で煙が上がるのは、火の熱による上昇気流によるものです。 実験のように筒状の紙の先端に着火すると、発生した煙は上昇せずに下から流れていくという現象が発生します。この現象は、付箋でなくても筒状の紙なら起こります。 単純な実験ですが、なかなか面白いですね。煙を集めてみても楽しいかもしれません。
まれに一つの日食で、ある地点では皆既日食が見られ、別の地点では金環日食が見られることがあります。これを金環皆既日食、またはハイブリッド日食とよんでいます。このサイトでは金環皆既日食としています。金環皆既日食は月の本影が地球へ到達するかしないか、ギリギリの状態の場合に起こります。 金環皆既日食が起こる最も大きな要因は、右図のように、観測地点と月の距離が地球の半径分だけ変化することによります。また月と地球中心との距離も常に少しずつ変化しており、これも要因の一つです。これらによって、月の本影が地球に届いたり届かなかったりするのです。 金環皆既日食は西暦2001年から西暦3000年の千年間に、全世界で57回起こります。全世界でみても17.5年に1度の割合でしか起こらないことになり、結構珍しい現象であることがわかります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く