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社会モデルに関するkarotousen58のブックマーク (3)

  • 44歳を迎えた私から、みなさんへのお願い。|乙武 洋匡

    日で44歳となりました。これも、ひとえに日頃から支えてくださるみなさんのおかげです。あらためて感謝申し上げます。 さて、今日はそんな私から、みなさんにお願いがあります。どうか最後まで読んでいただければ幸いです。 いま、日は大きな危機に直面しています。日だけでなく、世界中が危機に直面しています。未知のウイルスが蔓延し、多くの命が失われています。それによって、私たちの生活は一変しました。 アメリカやヨーロッパの多くの都市ではロックダウンが行われ、人々が外出できない状態が続いています(最小限の買い物や、健康維持のための散歩・ジョギングは除く)。日でも度重なる外出自粛要請が出され、街中から人の姿が減っています。 そうした生活になって一ヶ月近くが経ち、みなさんもかなりのストレスを感じていらっしゃるのではないでしょうか。 自由に仕事ができないって、しんどいですよね。 自由に学校に通えないって、

    44歳を迎えた私から、みなさんへのお願い。|乙武 洋匡
    karotousen58
    karotousen58 2020/04/07
    「お願い」という表現に疑問。選択肢を増やすのは、「障害者のための配慮」というより、「非障害者にとって最適化された方法が標準とされ他の方法が用意されず、障害者が権利を享有できていない」構造を問題化→変更
  • 車いす対応バスなのに「次に乗ってくれ」 運転士「拒否」で40分待ち、「障害者は客として認識されていないのか」

    帝産湖南交通(滋賀県草津市)の路線バスに乗ろうとした車いすユーザーの男性が運転士に「乗車拒否」されたとして、同行していた女性が対応の改善を訴えた。「次のバスに乗ってくれ」と言われたが、そのバスが乗り場に来るのは40分以上後だった。 J-CASTニュースの取材に女性は「車いすユーザーのお客さんに不利益を強いていることを認識していない」とバス側の対応を問題視。帝産湖南交通は該当の運転士に聞き取りをしたとして「不適切な言い方だった」と話しつつ、当時の状況を明かした。バス乗り場で何が起きていたのか。双方に話を聞いた。 「スロープの出し入れの仕方が分からない」 「乗車拒否にあった」。ツイッターで2019年7月3日にそう投稿したのは、障害学が専門の龍谷大学非常勤講師・松波めぐみさん(51)。この日は、NPO法人障害者自立生活センター・スクラム大阪市)のスタッフで、脳性まひのため車いす生活を送る酒井建

    車いす対応バスなのに「次に乗ってくれ」 運転士「拒否」で40分待ち、「障害者は客として認識されていないのか」
    karotousen58
    karotousen58 2019/07/14
    「障害者への配慮が、足りなかった」という観点より、「公共交通機関を誰もが行使できる状態に、なかった」という観点で考える必要有。障害の社会モデルを模索する過渡期。
  • 障害児の親に求められているもの、求められていないもの - 夜明けの心臓

    障害児の親に求められているもの 障害のある子を育てていると、ふと視線を感じることがある。 その視線って何なのか考えた。 Twitterの障害児育児クラスタで一瞬話題になったトピックがあった。 障害児の親は清廉潔白を求められる(ように感じてしまう)というものだ。 健常児の親もそれに似た思いをすることがあるだろうが、子どもに障害があるとなるとその圧が増すように思う。 例えば、 「ネイルアートをするのは余裕のある親だけ」 「子どもの入院中には親は質素に暮らさなくてはいけない」 世間は障害児の親に「自分を顧みず、献身的に子どもに尽くす親」そんなイメージを持ってはいないか。 →障害がある子との生活では、特別なケアが必要で時間と労力を消費してしまうはずだ。 →だから、ネイルアートなんてしない。 派手なメイクもしないし金髪にもしない。 子どもが集中治療室で耐えているのに、ラーメンべに行くなんてもって

    障害児の親に求められているもの、求められていないもの - 夜明けの心臓
    karotousen58
    karotousen58 2019/01/03
    「親に対する、障害の個人モデル」という言葉が浮かんだ。障害の社会モデルでは、「外側」から「行動」の制限を強いる社会的障壁を考える。この清廉潔白像は、「内側」から「その人の在り方」も制限しうる社会的障壁
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