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社会学と障害に関するkarotousen58のブックマーク (2)

  • 立岩真也「社会はデコボコだ:天田城介対談3――「身体の現代」計画補足・592」

    天田城介さんとの『週刊読書人』での対談の紹介の3。『週刊読書人』3285号(2019年4月12日号)に掲載されたもの。オンラインストアで280円(税込) で購入できます。 http://www.dokushojin.co.jp/?pid=142167007 『不如意の身体――病障害とある社会』と『病者障害者の戦後――生政治史点描』の関係の対談です。全文を週刊読書人のサイトで読むことができます。 ■目次(月日は『週刊読書人』オンライン版掲載月日) ◇第1回 社会を構成するものの断絶、境界、区切られ方2019年4月12日 ◆第2回 当たり前に知っているべきことを、知っているべきだ2019年4月13日 第3回 書いたから苦しみ、痛みが減るわけではない。2019年4月14日 第4回 でも社会の中での優先順位がどうかは書ける2019年4月15日 第5回 私たちは現実をほとんどきちんと理解していない2

  • 対談=立岩真也×天田城介 病・障害から社会を描く 『不如意の身体』『病者障害者の戦後』(青土社)刊行を機に|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    今回、立岩さんは赤と青のを刊行されましたが、これは二冊で一揃いですね。これはまごうかたなき「社会学」のであり、それ以外のジャンルではないというのが僕の率直な読後感です。 赤の、『不如意の身体』には、冒頭に障害と病に関する契機として、身体には(1)機能の差異、(2)姿形・生の様式の違い、(3)苦痛、(4)死、(5)加害性、という五つがあると掲げられ、そこを基点にこの社会がどう描けるかが語られていきます。 立岩さんは、例えば「障害は何か」という問いの立て方はよくないと言う。それでは「障害」のみを取り出すことになり、社会における障害の位置は変わらないままだと。このを読んで面白かったのは、その疑義からなる、立岩さん独自の「問いの立て方」でした。 青の『病者障害者の戦後』では、国立療養所における〈生政治〉の歴史が語られます。もともと結核やハンセン病の人たちを収容するところから始まった国立療養

    対談=立岩真也×天田城介 病・障害から社会を描く 『不如意の身体』『病者障害者の戦後』(青土社)刊行を機に|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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