下の画像は世界のSAD(Social Anxiety Disorder:社会不安障害)当事者達の間で今話題になっているアニメの第一話のワンシーン。 主人公の女子高生黒木智子が学校の門を出たところで、先生に「気をつけて帰れヨ」と声をかけられ、硬直。声が出なくなり、挨拶もできなくなり、焦っているシーンである。 日本のアニメであり現在放映中らしいが(オフィシャルページ)、このアニメについて知ったのは私がゆるく繋がっている日本国外のSAD達からの情報だった。 なにしろSADという精神疾患を舞台の中央に置いた初めての漫画であり、大変画期的であると当事者たちに称賛されている。SADに悩む世界の多くの人々がこのアニメを見て「共感した」、「泣いてしまった」とネット上に書いている。 漫画として有名になったのは海外でのことで、いわば逆輸入的に日本でも広まったらしい。 観て思った。この主人公は激しくSADである
色々な人間と付き合ってきたがどうしても気に入らないやつがいる。 仮にAとしておこう。SNSの発達障害掲示板のOFFでしりあった。 軽く登場人物 わたし二十代後半女。独身 PDDNOS(高機能、診断済み) A 三十代後半女。独身。 自称アスペルガーでIQ120。(ほんとは軽度知的障害併発の発達障害。) 支援者のおばちゃん 50代くらい。 Aの支援の為に都道府県から派遣された人。 Aにされたこれまでのこと。 ・遅刻常習犯。しかも公的な会でも1時間や2時間はざら。 ・小学校で習った漢字や計算が出来ないし読めない。 ・身なりがだらしなく、tpoに合った服えらびができない。 (共通の知人の結婚式で短パンにTシャツというカジュアル過ぎる恰好で登場。流石にこれには私も引いた。) ・色んな職種に就労するも次々と解雇される。 (理由は遅刻すること、無断欠勤。あとは著しく仕事が出来ないとか。 無断欠勤中に旅行
デッサンは、いまの子供に足りないものを教えられます デッサンに必要なのは、集中力と、観察力と、自分で判断する能力です。 1時間かそこらのあいだ黙ってモノを観察する、集中力と観察力。そしそれを紙の上に絵として残すためには、観察した結果を自分の責任で判断して、どうやって描くかを決めなきゃいけない。 それって全部、いまの子供に足りないと言われていることですよね。それをやしなうのに、デッサンは使えます。 感性とか才能とか、謎の精神論はもういい これは数年前に保育の勉強をしていた友達に聞いた話だけど、 文科省の教育要項の中で、美術の授業は「こどもらしい『感性』を育てるためのもの」と定義されているそうですね。 そんな定義に沿って授業をするので、なんとなく自由に描かせるのが主流になっていったようですが、それではたいしたことは学べません。美術の授業が単なるオマケのレクリエーションみたいな存在に成り下がっち
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