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2015年5月2日のブックマーク (2件)

  • 大学生のバイト目的の変化

    大型連休が始まりましたが,いかがお過ごしの予定でしょうか。私は今のところ,どこも行く予定はありません。てか,年中休みのような私にとっては,生活に何の変化もありません。いつも通り,パソコンとにらめっこの日々になりそうです。つまんない人です。 はて,学生さんはどうなのでしょう。毎年,連休前の授業で尋ねてみるのですが,「ずっとバイトです」という答えが多く返ってきます。 まあ,私の頃もそうでした。バイトしている学生はたくさんいました。統計で学生のバイト実施率をみても,最近になってとみに増えているのではありません。しかし以前は,遊びのカネ目当てのバイトが多かったような気がします。たとえばGWのバイトにしても,夏休みに友達海外旅行に行く金を稼ぐというように。 ところが最近は事情が違ってきているようで,「バイトして,どっか遊びに行くの?」と問うと,「いいえ」と返されます。では,何のために? それは,統

    大学生のバイト目的の変化
  • 「本人が困っていないなら障害ではない」に感じるもやもや - うちの子流~発達障害と生きる

    発達障害特性を持っていても生き辛さを抱えていなければ障害とは言わない」 このような話がツイッターのタイムラインに流れてきました。 許可をいただきましたのでツイートを引用させていただきます。 ご案内の通り新しいDSMでは自閉症、アスペルガー症候群などを自閉症スペクトラム障害とする診断基準を示している。重要なのは特徴がスペクトラムである、とした点である。が故に、田は「非障害性自閉症スペクトラム」という言葉を使っているのである。— Saussure (@mamiyac330) 2015年4月29日 つまりである。自閉症の特徴を有していようと生き辛さを抱えていなければ障害とは言わない、ということなのである。ついでに言えば社会的デマンドが亢進し、生き辛さが生じれば「disorder=障害」として診断する、とDSMは指針を示している。つまり障害は連続体であり二分法で区別できない。— Saussur

    「本人が困っていないなら障害ではない」に感じるもやもや - うちの子流~発達障害と生きる
    karotousen58
    karotousen58 2015/05/02
    障害は「誰にとってどんな点で」問題か?障害への向き合い方や対処の仕方は、「どう問題化されるか?」でも変わる。非発達障害者側が障害の特性を「異端・劣等」視して、障害者本人の苦痛を介入の根拠にするなら疑問