(追記)母親失格 なによりも、私のような者に時間を割いて意見を下さった方がいることに、非常に励まされた。 ご意見下さった全ての方に、心から感謝する。 ありがとうございます。 自分が子供時代に母親に泣き言を言った時は、 「私は死にたいなんて思ったこともなかったよ。 人間は明るく生きるのが一番! あんたにはいいとこたくさんあるんだから、 他人に気ぃばっか使ってないで、 自信もって生きなさいよ!」 と励まされた。それでも他人に気を使うことをやめられず、 死ぬことが一番楽だと考えてしまう自分に罪悪感を感じていた。 母からの愛も感じていたし、 母は努力家だったし、 こんなによい母から、なぜ自分のような者が生まれてきたのかと、 毎晩布団にもぐってこっそり泣いていた。 母や、自分と関係する全ての人に対して、 「生まれてきてごめんなさい」と心のなかで唱え続けた。 母親になり、不登校の講演会に参加して初めて