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ブックマーク / gogen-yurai.jp (2)

  • 図に乗る/ずにのる - 語源由来辞典

    図に乗るの意味 図に乗るとは、調子に乗る。つけあがる。 図に乗るの語源・由来 図に乗るの「図」は、仏教の法会などで僧が唱える声楽『声明(しょうみょう)』の転調のことである。 この転調は難しかったため、調子がうまく変えられることを「図に乗る」と言った。 そこから、調子に乗ることを言うようになり、「つけあがる」の意味に変化した。 「頭に乗る」と漢字表記されることもあるが、意味が変化した後の当て字と考えられ、普通、このような表記はしない。 図に乗るの類語・言い換え 調子に乗る/調子をこく/つけあがる/思い上がる/いい気になる/自惚れる/自信過剰になる/自己過信する/驕る/驕り高ぶる/慢心する/高慢になる/増長する/威張る/偉ぶる/ふんぞり返る/大物ぶる/大きな顔をする/天狗になる/嵩にかかる/調子づく/勢いづく/度を越す/エスカレートする/悪ノリする/羽目を外す/はしゃぐ/浮かれる/舞い上がる

    図に乗る/ずにのる - 語源由来辞典
  • ビビる/びびる - 語源由来辞典

    ビビるの意味 ビビるとは、怖がって尻込みすること。怖気づく。萎縮する。 ビビるの語源・由来 ビビるの語源には、大地の震動音や物の振動音を表す「ビビ」から、そのような音に反応して尻込みする状態を表す「ビビる」が生まれたとする説。 「びくびくする」の略で、「ビビる」になったという説がある。 「ビビ」という音から「ビビる」の語が生じるとすれば、普通は、その音に反応して怖気づくことではなく、「大地がビビった」のように音を発している側のことを表す。 そのため、ビビるの語源は「びくびくする」の略の方が有力である。

    ビビる/びびる - 語源由来辞典
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