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ブックマーク / harubonbon.hatenablog.com (2)

  • 見た目ではわからない発達障害、障害者と障害児 - ファンタジー頭へようこそ!

    障害の受容 子どもにしても大人にしても、発達障害というものは見た目ではわからないし、診断を受ける前とあとで、その人に変化があるわけでもない。 ただ、「ああ、そうだったのか」と自己理解するだけ。 親御さんであれ、成人だったら人であれ、障害というものをそれまでどう捉えていたかによって、発達障害の受容は変わってくるのではないかとわたしは思う。 わたしは、どちらかというと障害というものに大きな隔たりを感じていて、暴言を吐くならば「人ではなくなる」くらいにイメージしていた。 つまり根からの差別をしていたわけだ。 障害と面とむかって対峙したのは、息子の診断を受けたとき。 診断してくださったドクターに暴言を吐いた覚えがある。 せっかくドクターが「お母さんのせいではないですよ」というセリフを言ってくれたのに。 それからが障害についてわたしの考えがゆっくり変わって行ったはじまりだった。 診断を受けた児

    見た目ではわからない発達障害、障害者と障害児 - ファンタジー頭へようこそ!
    karotousen58
    karotousen58 2016/02/08
    心身の機能不全だけでは障害者とならない。不全と他者がみなして障害者となる。見た目でわからない障害ではそこがウヤムヤにされる。機能不全の正体は何か?「みなす側サイドの多数派文化」が機能不全を作ってないか
  • 無理をして「人に好かれる発達障害者」にならなくてもいいの - ファンタジー頭へようこそ!

    今年の雨期はものすごくよく眠れます たくさん眠ることに罪悪感を持っていたころには、最近のように寝たいだけ眠る。ということが出来なかったので、あまり比較対象が多くないのですが、ここ数年だけとってみても、今年は当によく眠れる。 一日20時間睡眠を今月だけで3回もやってしまいました。 まあ、たくさん夢が見られて幸せいっぱいです。 たくさん眠ったあとの体調もまずまずで、いい感じで現実も生きています。 頭の回転は少々ゆっくり目なような気がしますが、まあ、家事労働にはそんなに差しさわりがない。 しなければならないことに追いかけられているときには、そうは言ってられませんから、何かを諦める生活をしますけど、ここしばらくは、予定もゆっくり目の予定ばかりなので、大丈夫そうです。 とりあえず苦手な梅雨の時期、何とか過ごせそうです。 梅雨に入る前に読んだの話 発達障害関係の書籍を三冊ほど読みました。 どれも、

    無理をして「人に好かれる発達障害者」にならなくてもいいの - ファンタジー頭へようこそ!
    karotousen58
    karotousen58 2015/06/22
    "発達障害は嫌われます"この断定は危険。好悪の判断は非発達障害者側のみ可能か?発達障害者のみ問題か?改善と称して「権力者や他者による支配や抑圧を受け入れるための道徳を、押し付ける」方向への悪用はないか?
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