詳細 2021年4月21日 15:42更新 リヒャルト・パウル・ローゼ、ヨゼフ・ミューラー・ブロックマン、マックス・フーバーらスイス派、『ノイエ・グラフィーク』、ヘルベチカなどがタマラン〜の人たちが集えばイイとおもいます。 何をするかは決めてませんが、とりあえず、好きな人、これから勉強したい人、教えてくださる方、集まってみてくださいな。
とてもうれしいお知らせです。 この国の近代印刷、つまり金属活字版印刷がまだゆりかごの中にあった時代。それはもしかすると、いまのコンピュータよりもっとキラキラと光りかがやく、新しいテクノロジであったのかもしれません。幕末から明治初期の、こうした活字版印刷の開拓者を発掘し、丹念に取材をかさねて記録した書物がありました。 この書物は明治42年に名古屋で、津田伊三郎によって創業された「津田三省堂」によって、昭和9年に私家版として発行されたものでした。わたしはこの書物を図書館で利用していましたが、それにあきたらず、古書の入手を計りましたが、ついにならず、結局松本八郎さんのご蔵書を譲っていただくしかないほど、入手難となっていました。 ここには本木昌造にはじまり、35名の開拓者のあれこれが記載されています。執筆は印刷興信時報者主幹小糸正カ、調査はタイポグラフィ研究家の三谷幸吉によるとされています。しかし
朗文堂愛着版 本木昌造伝 島屋政一著 朗文堂刊 A5判 480ページ 口絵カラー写真20点、本文モノクロ写真172点、図版196点 上製本 スリップケース入れ 輸送函つき 背革にベラムのバックスキンをもちいて ひらにはコッカレルのマーブル紙をもちいました。 ご希望の方は直接朗文堂ヘお申し込みください。 直販のみで書店では取り扱っておりません。 【目 次】 ・本木昌造の誕生から通詞時代 ・長崎製鉄所時代の本木昌造 ・近代活字創製の苦心 ・ガンブルの来日と活版伝習所の創設 ・新街私塾と長崎活版製造会社 ・長崎から東京へ/活版印刷術の普及 ・本木昌造の終焉と本木家のその後 ・凸版印刷と平版印刷、ライバルの登場 ・印刷界の二大明星 ・本木昌造をめぐるひとびと ・野村宗十郎とアメリカン・ポイント制活字 ・印刷術の普遍化とわが国文化の向上 ・印刷界の現状 ・編集子あとがき インターネット朗文堂版「たず
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