タグ

2009年11月18日のブックマーク (7件)

  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
    karpa
    karpa 2009/11/18
    > 小笠原祐子, 2005, "有償労働の意味:共働き夫婦の生計維持分担意識の分析", 『社会学評論』56(1): 165-181.
  • 『Twitter / Kammy+: 男にとって女がめんどくさい生き物なのは不変の事実。今 ...』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『Twitter / Kammy+: 男にとって女がめんどくさい生き物なのは不変の事実。今 ...』へのコメント
    karpa
    karpa 2009/11/18
    じぶんの性慾など他人はどうでもいいことに気づくべき
  • Cybernetics - Scholarpedia

    karpa
    karpa 2009/11/18
    scholarpediaって,peer-reviewが停滞した,といふか,忘れ去られた項目もいちわう見せるのだな
  • マーガレット・ミード - Wikipedia

    マーガレット・ミード(Margaret Mead、1901年12月16日 - 1978年11月15日)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれの女性文化人類学者[1]。コロンビア大学でミードを指導したルース・ベネディクトとともに20世紀のアメリカを代表する文化人類学者と評価されている。 ミードはニューヨーク市のバーナード・カレッジで学士号を、コロンビア大学で修士号および博士号を、それぞれ取得している。ミードは、文化人類学の発展期にあって数多くのフィールドワークをこなし、精力的に研究を行った。また文化人類学を利用した社会評論や一般向け著作にも熱心に取組み、文化人類学の普及に多大な貢献を行った。南太平洋および東南アジアの伝統文化においての、性に関する態度を詳述したミードの報告は、1960年代の性の革命に影響を与えたとされており、ミードは、尊敬されまたしばしば論争の対象ともなる学

    マーガレット・ミード - Wikipedia
    karpa
    karpa 2009/11/18
    日本のフェミニスト批判になってるな
  • 6th International Conferance on Missionary Linguistics

    karpa
    karpa 2009/11/18
  • 事業番号13:競争的資金(若手研究育成)についての仕分け人の疑問 - 発声練習

    文部科学省:行政刷新会議事業仕分け対象事業についてご意見をお寄せくださいに送るためにまず何を返事したら良いのかを考えてみる。 参考にしたサイトは#shiwake3 wiki - 若手研究育成テキスト(文字おこししてくださったかた、どうもありがとう)。以下の引用は特に断りが無い限りここから行う。 3制度とも若手研究者の生活費と研究費に当てられる経費ではないか? 大きくわけて若手研究ということで3事業ございます。 まず総論でございます。いずれの制度も若手研究者の生活費と研究費に当てられる経費であり、 重複があるのではないかと、厳しくチェックべきではないかという点でございます。 若手研究者の生活費と研究費を支援するべきという前提の上で、制度に重複があるのが何故悪いのかよくわからない。重複してはいけないのは支援される人間である(一人の人間が複数の支援を受けてはいけない)。事務的経費を問題にするの

    事業番号13:競争的資金(若手研究育成)についての仕分け人の疑問 - 発声練習
    karpa
    karpa 2009/11/18
  • 子ども図書館:2カ月ぶり、24日再開--イトーヨーカドー加古川店 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    9月に閉館した「イトーヨーカドー加古川店子ども図書館」(加古川市別府町)が24日、2カ月ぶりに再開される。加古川店が入居している商業施設のオーナー会社「多木化学」(同)の関連財団が、存続を求める市民の声に応えて事業を引き継ぐことにした。イトーヨーカドー子ども図書館は全国で8館が一斉閉館したが、再開が決まったのは加古川店が初めて。【成島頼一】 ◇「存続して」の声に応え--多木化学関連財団が引き継ぐ 加古川の図書館は88年2月、「イトーヨーカ堂」のメセナ活動の一環として開館。蔵書は約9400冊で、初年度は約10万3000冊の貸し出しがあった。しかし、近年は不況による来店者数の落ち込みに加え、少子化の進展も影響して、08年度は約1万6000冊にまで減少した。このため、9月23日に閉館した。 しかし、地域の文化拠点として親しまれてきただけに、加古川店や多木化学に再開を求める声が相次いだ。中にはイン

    karpa
    karpa 2009/11/18
    > 加古川店が入居している商業施設のオーナー会社「多木化学」(同)の関連財団が、存続を求める市民の声に応えて事業を引き継ぐことにした