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2010年11月21日のブックマーク (1件)

  • また出た夏目漱石の肩凝り - くうざん、本を見る

    昨夜のテレビで、また漱石が「肩こり」という言葉をつくった、という話が出ていた。 『たけしの新・教育白書〜「学び」って楽しいぞSP』 の、 「“教えの達人”の特別授業 「今だからこそ面白い!国語・算数・理科・社会」」 の「国語」枠であったと思う。 「肩凝り・不可能・野次る」の3語が示されたが、話題になったのは「肩凝り」だけだったと記憶する。 肩凝りについては、これまでにここやここに書き、来春刊行の論文にもした。 web上では、「肩がこる」の江戸時代の用例を二つ引いて置いたが、論文では、他にも江戸時代の用例や、明治でも漱石以前の用例を追加しておいた*1。「肩こり日人特有説」にも、少し触れた。 論文にも引いたが、既に、 http://www.nikkoku.net/tomonokai/toukou_card.html?snum=202 という指摘もあった。 栗山茂久「肩こり考」(『歴史の中の病

    また出た夏目漱石の肩凝り - くうざん、本を見る
    karpa
    karpa 2010/11/21
    わたしもたまたま見てゐました。東進予備校の林修氏であったと記憶