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2023年5月1日のブックマーク (2件)

  • 東京語におけるアクセント句の形成 実験及びコーパスによるdephrasingの分析

    全美炷[著] 定価4,070円(3,700円+税) ISBN978-4-87424-739-6 C3081 発売日2017/10/10 判型A5 ページ数248頁 ジャンル日語学 ― 日語学専門 オンライン書店amazon.co.jp 楽天ブックス リアル書店在庫紀伊國屋書店 丸善・ジュンク堂書店・文教堂 語には、語、句、節などさまざまな単位があり、それらが階層構造をなしている。階層構造の解釈次第で、語の並びが同一の文でも多義性が生じることはよく知られている。書き言葉において句読点が必要とされるのは、書き手の意図した構造についてのヒントを読み手に伝えるためである。 話し言葉には句読点は存在しないが、書き言葉と同様、発話の構造を伝・・・(全文を読む)達するためのヒントが音声の特徴のなかに含まれているはずだと考えるのは自然な発想であろう。そのような特徴としてしばしば指摘されるものにイントネ

    東京語におけるアクセント句の形成 実験及びコーパスによるdephrasingの分析
    karpa
    karpa 2023/05/01
  • 楽譜の校訂術 | 道和書院

    ■内容紹介 楽譜校訂の神話を解体する古楽から現代音楽、オペラや交響曲まで- 実践の歴史をたどりつつ、校訂の諸原則を抽出。 方法論を発展させる理論的枠組みを提案する。 ***** 楽譜の校訂について、音楽における「文批判」の見地から、その歴史、方法論、実際の適用における諸問題をコンパクトにまとめた貴重な書。 いわゆる原典版・実用版・正統性といったことも何度も触れられており、楽譜のユーザー(演奏者/研究者)には必読の内容となっている。さらに興味深いのは、楽譜校訂そのものが実に創造的でスリリングな営みであることを現場からリアルに描きだしていること。そして「音楽にとって楽譜とは何か」という質的な問いを投げかけていることである。 はじめに校訂理論の歴史的な展開と、楽譜の特殊性について触れ、続いて実際の校訂の手順にのっとりつつ、以下のような話題が取り上げられる。(1)音楽史料の性質と校訂の下準備、

    楽譜の校訂術 | 道和書院
    karpa
    karpa 2023/05/01