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  • 研修の「満足度」を問うな、研修転移を問え!? :「現場にインパクトを1ミリも及ぼさない研修」は「共犯関係」によって生み出されている!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    研修の「満足度」を問うな、研修転移を問え!? :「現場にインパクトを1ミリも及ぼさない研修」は「共犯関係」によって生み出されている!? 企業研修の目的は「学ぶこと」ではありません。 企業研修の目的は「現場でのひとびとの行動」を変え、成果につなげることです ・ ・ ・ 冒頭の2つのセンテンスは、人材開発の「基中の基」です。 人材開発は、その基盤となる理論を「学習理論」におっていますが、しかしながら、その目的は「学習」ではありません。 人材開発の目的は、「組織の目標・戦略達成」のために「現場でのひとびとの行動」を変えることであり、成果につなげることです。 もちろん、「現場での成果」は、人材開発の力だけによって規定されているわけではありません。お客さんの状況もあれば、市況もある。上司のマネジメント行動に規定されるところも、彼等の意志決定のよしあしもあります。 もし「現場での成果」が人材開発の

    研修の「満足度」を問うな、研修転移を問え!? :「現場にインパクトを1ミリも及ぼさない研修」は「共犯関係」によって生み出されている!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    karpa
    karpa 2020/01/24
    この理論だと大学をはじめとした学校ってどうあるべきとこなんだろう
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「批判すること、されること」考

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 研究発表するということは、自分を「ヴァルネラブルな立場(脆弱な立場)」におく行為である。 誰も知らないあなただけの発見、新たに考案した手法とその有効性・・・あなたが研究発表を行えば - それがセンセーショナルでであればあるほど、他者から「批判」が次々と加えられる。 そこで大切なことは、「批判されている対象」を「誤解しないこと」である。 アカデミズムのルールに基づき建設的な「批判」がなされた場合、他者は「知見」を「批判」しているのであって、「あなた」を「批判」しているのではない。 そこを誤解して、「あの人ったら、わたしを非難しているのだわ」とヒステリックになってはいけない。というよりも、批判をされるたびに一喜一憂して

    karpa
    karpa 2008/03/26
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