組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
あまりも当たり前過ぎて21世紀に入ってから言葉にだしたことはあまりないのですが、当然のことながら、プログラムというのは、パルス波を理解して初めて「書ける」と言うのです。 プログラムが書ける、という状態は「パルス波を理解する」という状態の延長線上にあるべきで、パルス波を理解していないということは電子の挙動を理解していない、つまりプログラムを理解していないのとほぼ同じだと思います。 最近はLLと呼ばれる、いわゆる軽量スクリプト言語がメインになってきていますが、それでも依然として、コンピュータというのは電位差で動くもので、プログラムというものは全て電子の振る舞いの延長上にあると思っています。 その意識がないと、たとえPHPやJavaScriptのコードを書いていても、高周波ノイズをうけたり、 バスの同期が取れなくなってしまったときに「なぜだろう?」ということがピンとこないことになります。 まだ大
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