2019年10月10日のブックマーク (4件)

  • フリーランスを長く続けていくために一番大事だと思うこと

    以前、とある会社の方に誘われて飲みに行ってみると、そこには社員さんや契約社員さんが大勢いて質問大会のようになってしまったことがあります。あまり大上段から「こうすべきだー」なんてことを語るキャラクターではないので、ああかなーこうかなーという感じで四苦八苦して答えていたわけですが、その最後に出た質問がこれでした。 「フリーランスを長く続けていくために一番大事だと思うことはなんですか?」 ああ、それなら何も悩むことはありません。 「計画を立てることです」 即答でした。 多分向こうが考えていた答えとは随分ちがうものだったんでしょう。「へ?」と拍子抜けした顔をされたのがすごく印象に残っています。だってそうですよね、これじゃあいつもいつも上司から計画を求められるサラリーマンと同じ。自由!才能でう!ってイメージのフリーランスとは随分かけはなれているように思えます。 でも昔から「一番大事なのは計画を立て

    フリーランスを長く続けていくために一番大事だと思うこと
  • 尾崎将也『まだ結婚できない男』1話 - 青春ゾンビ

    結婚できない男』が13年の時を経て、まさかの続編である。主題歌は持田香織による「まだスイミー」、前作の主題歌「スイミー」のセルフカバーである*1。「スイミー」のようで、どこか違う。そんな楽曲に同調するように、劇中もまた13年前となんら変わらないようで、微妙に違うのだ。桑野(阿部寛)のガラケーはスマホに変わり、部屋にはAIアシスタントが導入されている。映像ストリーミング攻勢の影響なのか、レンタルビデオ屋には行かなくなった。コンビニにはあいかわらず通っているが、店員はギャルから外国人労働者に。金田のブログを読む代わりにエゴサーチを繰り返し、ネットでの誹謗中傷に心を痛めている。時代に合わせてしっかりと細部をアップデートしながらも、前作のテイストをしっかりと踏襲する筆致が心地よい。桑野のクラシックを聴きながらのエア指揮、橋の縁を触って渡る癖、牛乳と牛肉への偏愛、英治(塚高史)の2000年代的フ

    尾崎将也『まだ結婚できない男』1話 - 青春ゾンビ
  • プログラミングで一番難しいのは「見積もり」だと思う - Qiita

    前書き プログラミングで一番難しいところの一つは、「見積もり」だと私は思う。人から頼まれてプログラミングをする時、必ず最初に聞かれるのが「だいたいどれくらいで終わるか?」だ。厳しいところだと「何日に納品してくれるのか?」を問われる(むしろこれが普通かもしれない)。まっさらな状況から過去の経験を総動員してかかる時間を予想したり、可能な限りタスクに分解して時間を見積ったりするが、いつも不安に駆られる。多くの人も、見積もりに対して困難と不安を感じているのではないかと思われる。見積もりに対する自分の知識と経験を話して他の人にも参考にしてもらいたいと思って記事を書いた。 見積もりという言葉には色々な意味を含むが、今回の記事では「プロダクトをリリースするまでの期間の見積もり」から「頼まれた一つの機能の完成させるための期間の見積もり」までのスコープで話をしたい。 なぜ見積もりをしないといけないのか? 見

    プログラミングで一番難しいのは「見積もり」だと思う - Qiita
  • 新入社員との1on1で使っている質問リストを公開します - 宮田昇始のブログ

    SmartHR社の会議室名はemojiです 新入社員と1on1をしています 入社して2ヶ月が経過した全社員と1on1を実施しています。 一般的な1on1と同様に、コーチング的な効果を期待していますが、組織課題の早期発見の役割も果たしています。 また、この1on1実施後は、社長にも気軽に話かけやすくなるみたいで、組織内の心理的安全性を高めることにも少しは寄与しているかもしれません。 (実は、私自身かなりの人見知りで、私からも話しかけやすくなるので助かっています。) 質問リストを公開します 天気 この2ヶ月、SmartHRで働いてみた感じを天気で言い表すと、晴れ or 雨 or 曇 のどれですか? 降水確率でいうと何%くらいですか? その理由 その天気の理由はなんですか? 降水確率が○%の理由はなんですか? 入社前後のギャップ 入社前後でギャップはありましたか? 良いギャップ、悪いギャップ、両

    新入社員との1on1で使っている質問リストを公開します - 宮田昇始のブログ