細かい話を始めると長くなってしまうので後回しにして、結果を先に言っておくとゴキブリ退治の市販品を色々試した上で一番効果が現れたのはアース製薬のブラックキャップだった。それを30cm間隔に設置し、冷蔵庫やテレビ、電源タップ等の常に熱を持つような箇所や水場には10cm間隔で設置し結界を張る。十二畳のスペースに3〜4箱分使うのが目安。私が経営する飲食店ではこの方法でゴキブリの完全駆除に成功した。けちけちすると効果が期待出来ない。バルサンやゴキブリがいなくなるスプレー、コンバット、ごきぶりホイホイ、ゴキンジャムなどでは完全に奴らを退治する事は出来なかった。まずは迷わずブラックキャップ。 注意しなければならないのは、ブラックキャップは毒餌という性質上ゴキブリを誘導する為、ゴキブリのアジトを特定し、適切に設置しなければ逆に目にする機会が増える危険性をはらんでいる。それ故、まずはゴキブリの性質を知る必要
Fitibitを手がけるシリコンバレー“伝説”の日本人~起業・売却を繰り返す67歳、熊谷芳太郎氏に会った~ シリコンバレーに“レジェンド”といわれる日本人がいる。67歳の熊谷芳太郎氏だ。スタートアップは9割以上が失敗するといわれる中、これまで熊谷氏がに参加した6社がM&Aされたり、株式公開されたりしている。2009年には、小型ビデオカメラ「Flip video」を扱う「PURE DIGITAL(ピュアデジタル)」は、コンピューター機器を開発する「cisco」に約590億円で買収された。現在は、腕時計型歩数計のFitibit(フィットビット)を手がけている。 ビジネスで成功する秘訣(ひけつ)、気になるFitbitの今後は? 次世代のビジネスリーダーを育成するプロジェクト「Ryukyufrogs(琉球フロッグス)」のメンバーに、熊谷氏が答えた。 ―日本の会社を半年で退社、米国へ 法政大学を卒業
さて たまには真面目な話をしようか。 一昨日はてブ界隈に彗星のごとく現れたスターがいる。敢えて名前を挙げることはしないが、小児科医に勧められた子供の予防接種を拒否したことをFacebook上で誇らしげに語る若い男だ。 そもそもFacebookの公開範囲に制限をかけてなかったり、それなのに子供の写真をアップしていたり、おそらくいろんなリテラシーの低い方なんだろうなと想像するのだが、Facebookは類が友を呼ぶ世界だからこの男(F氏としよう)の投稿に対してオトモダチ達から多数のイイネや賛同コメントが寄せられていて、読んでいて絶望的な気持ちになった。 ダニング=クルーガー効果 F氏のFacebook投稿の文章を読んで、一応日本語で書かれているようだが、論理が完全に破綻していて何を言っているのか自分には全く理解が出来なかった。「人間の自然な免疫システム」や「自己免疫疾患」についてたいそうなご講釈
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