「経験の点」の位置を意識したキャリア形成 / Career development with an awareness of the “point of experience” position

JapanContainerDays v18.04
こんにちは、SPEEDAのSREチームでエンジニアをしている阿南です。SPEEDAのSREチームでは、昨年末kubernetesについて理解を深めるために合宿を行いました。やり方はA〜Cの3チームに分けて、それぞれのチームでkubernetesに関することを調査、構築するという形式で、今回はAチームが実際にやってみた内容についてブログを書きたいと思います。(それぞれのチームでかなりボリュームがあるので、複数回に渡って連載的な形でお届けしたいと思います。) Aチームでは、kubernetesを本番環境に投入するにあたり、ログ収集周りをあまり調査できてないなと感じ、GCP上に環境を作ってみることにしました。 構築する環境 構築手順 クラスター構築 wordpress + MySQL構築 Fluentdイメージの作成 ConfigMap設定 DaemonSet設定 まとめ お知らせ 構築する環境
マイクロサービス構成を作る上で、gRPC でアプリケーションを繋ぎ、それらを GKE+kubernetes で動かすというのは有力な選択肢の一つだと思います。ここでは実際にこの構成で動くAPIを作る手順を書いてみます。作ったコードと kubernetes の設定ファイルは以下のリポジトリに置いてあります。必要に応じて参照して下さい。 https://github.com/gong023/micro-sample なお、gRPC, GKE といったものの概要説明・メリット説明などはなるべく省きます。これらは公式ドキュメントで説明されているため、そちらを見るのが良いです。このエントリの末尾にリンクをまとめて貼っておきます。 作る構成 インフラ部分は GKE+kubernetes で、その上に gRPC でやり取りするアプリケーション群が動くという形でAPIを作っていきます。 アプリケーション部
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