タグ

ブックマーク / blog.matsumoto-r.jp (8)

  • 人間とウェブの未来 - Lua上でmrubyを動かすための禁断のLuaライブラリを作った

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 今日は、6キロのランニングを達成できたご褒美に、突発一人ハッカソンをやりました。眠たかったので、すぐできそうだけど、禁断とされている(勝手な思い)Lua上でmrubyを動かすためのLuaライブラリ(mruby-on-Lua)を作りました。 Lua上でmrubyを動かすためのLuaライブラリ 以下のLuaライブラリを作りました。こんな感じでとても簡単にできます。 #include <lua.h> #include <lualib.h> #include <lauxlib.h> #include "mruby.h" #include "mruby/proc.h" #include "mruby/compile.h" static int l_mr

    人間とウェブの未来 - Lua上でmrubyを動かすための禁断のLuaライブラリを作った
    karupanerura
    karupanerura 2015/07/28
    吹いた
  • chmodやchownのreferenceオプションを知った時は目から鱗だった話

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 元々ホスティング会社で働いていたので、その特性上ownerやpermissionを色々と弄る事が多く、数年前の社会人時代にchmodやchownをもっと楽に使えないかなぁと調べた時に目から鱗だったのがchmodやchownのreferenceオプションでした。 今回は単にreferenceオプション楽ですよね、という記事なのでご存知の方は退屈な記事だと思いますが、まわりに聞いてみた所意外と知られていなかったりしたので、ブログエントリにしておこうと思います。 referenceオプションを使うと、任意のファイルを指定することで、変更対象のownerやpermissionを指定したファイルと同じ設定にすることができます。 例えば、/bin/pin

    chmodやchownのreferenceオプションを知った時は目から鱗だった話
  • Register UnderflowというWebサービスを作ってみました

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 GW明けにリリースしようと思っていたのですが、ぼちぼちtwitterで情報が流れだしているので、隠していても意味ないということでリリースしました。SNSやコミュニティとはなんぞや、という事について勉強がてら作ってみました。 Register Underflow どういうコンセプトのサイトかというと、大体ここに書いた通りなのですが、再度エントリでも書いておきます。 Register Underflowについて このサイトは、SNSの普及で日でのコンピュータやインターネット技術情報が分散してしまっている事を危惧し、かつての掲示板のように簡単かつ気軽に一つの場所で技術情報をある程度まとめた方が効率良いと思って気まぐれにたてた技術情報共有サイトで

    Register UnderflowというWebサービスを作ってみました
  • mod_spdyから学ぶSPDYとストリーム並列処理の実装

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 HTTP関連の研究をしているので、そろそろ古い技術を詰めるばかりではなく(これはこれでとても大事な事なのですが)、新しい技術についても調べておきたいところです。 ということで、僕のSPDYに関する現状の理解を、mod_spdyに関する情報を元にまとめておきたいと思います。 SPDY概要 SPDYの概要を表す図としては、下記が良く用いられます。 TLS上にのせたSPDYストリーム上でHTTPやWebSocketを扱うプロトコルで、特徴としては、以下の4つがあげられます。 ストリームの並列化 フレームレイヤーやヘッダーの圧縮 リクエストの優先処理 サーバからのリソースプッシュ HTTP/2.0についても、SPDYを元に仕様が検討されています。では

    mod_spdyから学ぶSPDYとストリーム並列処理の実装
  • 非同期I/OやノンブロッキングI/O及びI/Oの多重化について

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 2017年5月20日追記 エントリはI/OのOperationとCompletionおよびデータ整合性を混ぜてまとめた一部誤った定義になっているので、正確な定義を日語で知りたい方は下記にリンクしたエントリを読むことをおすすめします。 非同期とノンブロッキングとあと何か Apache2.4.1のevent_mpmnginx及びnodde.jsのアーキテクチャを考える上で、非同期I/OやノンブロッキングI/O、I/Oの多重化に関してある程度正確な理解が必要だと思ったのでまとめておく。 ここで「ある程度」といったのは、非同期を表すAsynchronousとノンブロッキングのnon-blockingは曖昧に使われる場合が多いからだ。まず、英語

    非同期I/OやノンブロッキングI/O及びI/Oの多重化について
    karupanerura
    karupanerura 2012/11/17
    わかりやすい
  • ApacheとNginxの性能比較でevent_mpmの本気を見た

    はい、これは僕がいつも良く見るApacheとNginxの性能差に見えます。大体、ApacheはNginxの75%程度の性能に落ち着きます。数十バイトの静的コンテンツに対するリクエスト処理はNginxの得意分野だと思っていたので、大体こんなものです。 そこで、真面目にevent_mpmのチューニングを行ってみました。で、幾度となくベンチを試した結果導き出した、静的コンテンツに対する同時接続数100程度に対して最高のパフォーマンスを示すevent_mpmの設定は以下のようになりました。 [program lang=’apache’ escaped=’true’] StartServers 4 MinSpareThreads 4 MaxSpareThreads 4 ThreadsPerChild 2 MaxRequestWorkers 2 MaxConnectionsPerChild 0 [/p

    ApacheとNginxの性能比較でevent_mpmの本気を見た
    karupanerura
    karupanerura 2012/11/01
    すごい
  • ngx_mrubyから学ぶnginxモジュールの作り方

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 ngx_mrubyを作るにあたって、nginxモジュールの実装方法が分かってきたので、それを連々と書いていこうと思います。nginxモジュールといっても、Apacheモジュールの実装方法と似ていたので、Apacheモジュールを書ける人は同様にnginxモジュールも実装できると思います。 ngx_mruby用のディレクティブを追加 nginxモジュールはApacheモジュールと同じで、基的にはnginxの内部ルールに従って、nginxに処理させたい関数をフックさせる方式で実装します。nginxのconfに新たな設定を追加したい時、例えば、以下のようなnginxの設定を新たに作りたいとします。 location /mruby { mrubyHa

    ngx_mrubyから学ぶnginxモジュールの作り方
    karupanerura
    karupanerura 2012/08/16
    アツい!!
  • Linuxエンジニアを目指して入社一年目にやって役にたったと思う事

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 自分がLinuxエンジニアになりたくて、入社一年目にやってよかった事をまとめておこうと思う。一年目にどれだけやるかが、勝負の別れめといっても過言ではない。それは技術を学ぶだけではない。いっぱいあるんだけど、最低限やって良かったなと思う項目を列挙する。 それがぼくには楽しかったからを読む Amazonとかで買う。出来れば原著がいいけど無理しなくて良い。 Just for Fun. Linuxがどうやってできたか、なぜそれをしようと思ったのかが分かり、今後自分がLinuxエンジニアとしてどういう動機で仕事をしていきたいかを考えさせてくれる。このを読めば、自分が仕事でオープンソースを扱っていることに自信を持てると思う。 「なんでその仕事してる

    Linuxエンジニアを目指して入社一年目にやって役にたったと思う事
  • 1