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ブックマーク / lestrrat.ldblog.jp (17)

  • myfinderさんとのシンクロニシティ : D-7 <altijd in beweging>

    注:すっごくくだらない話です 先週OSCON 2015というのに行ってたのです。イベントはポートランド(オレゴン州)で開催されていたのですが、土曜日の夜にシアトル経由で羽田に到着したのですね。 で、日について早速携帯をオンにして10時間弱のフライトの間にポストされていた色々を見ていたらmyfinderさんが同じ頃に羽田空港にいて、これから同じシアトルに向かうというではありませんか そのときはそれ以上思わなかったので「入れ違いですねー」ってコメントだけして僕は家路につきました。ところが次の日にもう一度myfinderさんのポストを見るとどうやら 僕が乗っていたのと同じデルタ航空だったようで、見覚えのある席がポストされてました

    myfinderさんとのシンクロニシティ : D-7 <altijd in beweging>
    karupanerura
    karupanerura 2015/07/28
    "牧さんのシート、暖かいナリィ"
  • 来た、焼いた、食った。 YAPC::Asia TokyoとBBQ : D-7 <altijd in beweging>

    序章 YAPC::Asia Tokyo 2015の準備で慌ただしくてしてるある日、俺は肉が焼きたかった。誰でも1年に1回くらい肉を焼きたい時があると思う(要検証)。ステーキ肉だ。焼きたい。 別に高級肉が焼きたいわけではない。そこそこおいしければ普通の肉でいいのだ。しかしスーパーで売ってる 牛ステーキとか、あれは肉の厚さが1cmもないことがほとんどだ。1cmの肉なんてステーキ肉ではない。それは紙だ。ステーキ肉は2cm以上からだ。願わくば3~4cmは欲しい。 牛肉は2cmを超えて初めてステーキ肉になるのだ。 そんなおり、俺のタイムラインに以前より懇意にしているThe Meat Guyのポストが流れてきた。 え、なにこれ… いやだ… カッコいい…。焼きたい!俺はこれを焼きたい!他の肉も一緒に焼きたい! ということで「日なのになぜかアメリカンな肉を買える」ことで俺の中で有名なMeatguyで巨大

    来た、焼いた、食った。 YAPC::Asia TokyoとBBQ : D-7 <altijd in beweging>
    karupanerura
    karupanerura 2015/06/22
    おいしかった!!:)
  • Software Design 2015/3月号とWeb+DB Press vol 85 : D-7 <altijd in beweging>

    Software Design 2015年3月号 ソフトウェア デザイン 2015年 03 月号 の表紙はYAPC::Asia Tokyo 2013, YAPC::Asia Tokyo 2014でもお世話になり、今年もお世話になる予定の CONBUの面々による「カンファレンスネットワークの作り方」です。普段正直ほとんど技術系の雑誌ってわざわざ買わないんだけどこの号は購入した。 文の記事ももちろんおもしろいんだけど、個人的にはやはり「YAPC」という文字列が専門誌とは言え一般的にあちこちで流通している雑誌の表紙に載っているのが胸熱…! 今までも雑誌にYAPC::Asia Tokyo関連の記事を載せてもらったり書いたりしたことはあったんだけど、もうYAPC体とはなんにも関係ないところで自然?な形でこういう形でYAPCの名前が載るのがとにかく感動であった。 Web+DB Press vol

    Software Design 2015/3月号とWeb+DB Press vol 85 : D-7 <altijd in beweging>
    karupanerura
    karupanerura 2015/02/21
    うおおおおおおおおおおお!!
  • ソーシャルコーディングの時代に置いてはエンジニア以外もレポジトリ(GitHub等)を見るべき : D-7 <altijd in beweging>

    ソーシャルコーディング時代の非技術者と技術者の関わり方についてちょっと考えをまとめたい。なお、これは「技術によって実現されるなにかをベースに商売をしている団体」という前提のもとで書く。たまたまインフラの一部にGitHubを使っているとかそういうのはここに含めない。また、大きめの企業・団体では数の利をいかしてなんとかこのあたりを解決できてしまったりするので、それもここでは含めない。 昔々、自分がメーカー系の会社に勤めていた頃バグトラッカーやレポジトリ(Perforceだった)などにエンジニア以外の人を入れるのは御法度だった。技術者側からの「わけのわからん注文をされる」「話がかみ合わない」など、納得の理由もある。なにより技術的な素養をもたない人達にとってはこれらのツールを使いこなすことが難しく、閲覧することさえなかなかかなわなかった。こちらもごもっとも。 が、21世紀に入って10年以上過ぎてい

    ソーシャルコーディングの時代に置いてはエンジニア以外もレポジトリ(GitHub等)を見るべき : D-7 <altijd in beweging>
  • YAPC::Asia Tokyo 2015 の会場の紹介 : D-7 <altijd in beweging>

    YAPC::Asia Tokyo 2015 は ななななんと!8/20-8/22にビッグサイトで開催されます! まだまだ番までは時間はありますが、エントリではどどーーーーーんとその辺りを先取りして 皆様に紹介したいと思います! もしこれを見て「スポンサーに興味あるんだけど、この会場だったら○○とかできる?」というような興味が湧いた方は是非こちらのフォームからお問い合わせください!さて、というわけで会場です。ビッグサイト!ビッグサイト、名前からして大きそうですよね!実際大きいです!ビッグです!実は僕は今回見学しにいくまでビッグサイトは行った事がありませんでした。ビッグサイトすごいですね! 今回お借りする会場は「会議棟」です。有名なコミケとかが行われる会場は「展示棟」のほうです。会議棟は実はこの逆三角形の建物の中にあります。 入り口から入って左手に上に昇エスカレーターがあります。これで一気

    YAPC::Asia Tokyo 2015 の会場の紹介 : D-7 <altijd in beweging>
    karupanerura
    karupanerura 2014/12/02
    すごい
  • STFで気づいたら8ヶ月間に及んだオペレーションがいつのまにか終わってた件 : D-7 <altijd in beweging>

    当に手前味噌な話ですけど、STFさん。今回も「あー、俺いいソフトウェア書いた」と満足できたので、この記事を書きます。ちなみにSTFとはみんな大好きPerlで書かれた分散オブジェクトストレージです。(github) tl;dr; ああ、俺いいコード書いた8ヶ月間最初のスクリプトをキックする以外何もしてないけど、18億個のデータを無事格納しおえた去年の夏くらいに「お、そろそろ今ある物理ストレージサーバーのディスク容量一杯になるぞ」という状態が観測されたので 追加のストレージを導入していただいて、そこから「現在格納されているオブジェクト群を新しいストレージにまた均等に均す」というオペレーションを開始しました。もちろんシステムを停止させることができればあっという間に終わる仕事なんですが、ユーザーのデータがのっているので当然止めるわけにはいかないです。そこで システムはオンラインのまま、遅延等を発

    STFで気づいたら8ヶ月間に及んだオペレーションがいつのまにか終わってた件 : D-7 <altijd in beweging>
    karupanerura
    karupanerura 2014/07/17
    すごい
  • 気がついたらpecoを書き始めて一月たっていた : D-7 <altijd in beweging>

    pecoのv0.1.0をリリースしてから今日で丸一ヶ月がすぎました。今日という日にちょうどGitHubでのスターも1000を超え、大変うれしい次第です。ちなみに昨日の夜840くらいだったのにそれから200弱ものスターがついた。これぞまさにTJのロックスター効果: TJ Holowaychuk@tjholowaychukreally cool interactive grep-ish tool https://t.co/jH5gWNCcIz 2014/07/12 03:42:22 「percolをインストールするのにpythonの事調べるのだるい」というだけのところからmattn氏の悪魔のささやきを真に受けて始まったこのプロジェクトですが、まぁ何がよかったのかこの程度の注目を集められるレベルに到達できて大変うれしいです。自分もこのコードを書いててようやくgo-stf-serverでメタメタだ

    気がついたらpecoを書き始めて一月たっていた : D-7 <altijd in beweging>
  • 珪藻土バスマットが(俺的に)革命的だった : D-7 <altijd in beweging>

    諸事情によりうちにまともなバスマットがないまま暮らしてきて5年?くらいたった。あんまり気にしてなかったんだけど、この間からバスマット代わりに使っているタオルの繊維が浴室に入るのが気に入らず俺がキレて「値段が高くてもいい!高性能バスマットを買おう!」と宣言した。 そしたらがこれにしない?と提案してきたので「よっしゃそれだ!」と買ったのがこちら やー、これすごい!シャワーを浴びて普通に体を拭いて浴室からでてきたら足の裏がサラサラしている…ッ!すごい、サラサラだ!何回も言うけどサラサラだ!足の裏の革命だ!なんでもっと前に買っておかなかったんだー! 何日かに一回陰干しして乾燥させる必要があるけど、これはたまらん。このサラサラ感、ちょっと説明できないくらいサラサラなので是非試して欲しい。布で水分を取るのとはわけが違う感じ。 あとはこれがいつまでも持つのかとかが気になるが、もしすぐに使えない とかに

    珪藻土バスマットが(俺的に)革命的だった : D-7 <altijd in beweging>
    karupanerura
    karupanerura 2014/06/24
    ほしい
  • peco(Simplistic interactive filtering tool)を作った話 : D-7 <altijd in beweging>

    (pecoそのものについてはここで読むよりREADMEを見た方が早いです) 今月の初めくらいにpercolという便利なものがあるという話を聞き、「ほう、使おうかな」と思ったら普段あまり使い慣れていないpython製ツールでまるでcpanmを使うのがいやなPerlに慣れていない人のような反応で「まぁ必須アイテムじゃないし…」と思って諦めかけたところ lestratt さんはやく! — mattn (@mattn_jp) June 6, 2014 とか言われ「そこまでいいツールなのかなー」と思ったけど、使ったことないし、まずはツールがどういうものなのかをわかるためにGoで実装する事にした(はい、当にこういう順番です)。 pythonが駄目でなんでGoが良いかと言えば単純にバイナリ一個で済むから。それだけ。多分オリジナルのpercolはずっと歴史を積んでいるだろうし、色々がんばっているのだろう

    peco(Simplistic interactive filtering tool)を作った話 : D-7 <altijd in beweging>
    karupanerura
    karupanerura 2014/06/19
    導入超おてがるで便利
  • YAuthスペック : D-7 <altijd in beweging>

    Yauthとは"Yome(嫁) Auth"の事で主に男性が婚姻関係、もしくは親密な関係にある女性に対しての認証を得るために使われるプロトコルです。トランスポートレイヤーは電話やメールが使われる事が多いですが、スペック上の規定は特になく、プラッガブルな実装を可能にしています。 プロトコルに参加するのはPeer (同僚・友達)、Client (認証を得たい人物), End Point (嫁)の三者です。プロトコルが発動する前に、PeerよりClientにProbe (お誘い)メッセージが送信されます。この時点ですでにキャッシュされたEnd PointよりのレスポンスをClientが持っている場合はただちにClientからPeerへ返答が返ります。

    YAuthスペック : D-7 <altijd in beweging>
    karupanerura
    karupanerura 2014/06/02
    爆笑してる
  • 私家版のgoでホットデプロイの仕組み、もしくは椅子もマサカリも投げられたくないときの気遣い : D-7 <altijd in beweging>

    なんかごく一部に補足されているので、念のため軽く説明しておきます。 masahiro nagano@kazeburo某所のlestrratさんのgolangなアプリはhot-deployが可能になってる。サーバはserver_starter経由で起動されていて、バイナリ消してHUPを送ると自動でビルドしなおしてプロセスを入れ替えてくれる。便利 2014/04/30 12:18:31 これ、ベストな方法だとは思っていないんだけど、最初にこれを書いた当時の考え方は以下の通り: これは自分の部署で初めて 番に設置するgoアプリである一次対応をする人は自分とは限らない細かいコード内容の修正はともかく、明らかなバグっぽいものの修正(例:SQL文の変更)などを自分以外の人間が施した後にサーバーを簡単に再コンパイル+再起動するする方法がないと椅子が降ってくる事が容易に予想される Apache::Log

    私家版のgoでホットデプロイの仕組み、もしくは椅子もマサカリも投げられたくないときの気遣い : D-7 <altijd in beweging>
    karupanerura
    karupanerura 2014/05/02
    かっこいい
  • TPFによるPerl助成金の交付の変更等について : D-7 <altijd in beweging>

    ちょっと前から私が関わらせてもらっているThe Perl FoundationのGrants CommitteeはPerl関連で広い範囲において有用性が認められるプロジェクトにたいして定期的に助成金を交付しています(詳細はこちら)。基的に誰でも応募可能です(応募方法はこちら)。 この活動ルールにいくつか変更が加えられました(原文はこちら)。なおTPF Grants Committeeには現在自分とMakoto Nozaki(筆頭メンバー)さんの二人の日人が関わっておりますので、日からの応募が今までのどの時点よりも通りやすい(便宜を図るという事ではなく応募に不備があった場合などの対応について日向けの対応がちゃんとできるという意味です)ので、皆様是非ご検討ください。 なお変更内容については以下の通りです: 1. 二ヶ月おきに応募審査が行われる これまでは四半期ごとでしたが、 もっと頻繁

    TPFによるPerl助成金の交付の変更等について : D-7 <altijd in beweging>
    karupanerura
    karupanerura 2014/02/27
    sugoi
  • DBI-tip: Private State Variables : D-7 <altijd in beweging>

    主に自分用メモ。例えば以下のようなコードからDBIハンドルを取得してるとする use strict; use DBI; sub get_dbh { DBI->connect_cached(....); } sub foo { my $dbh = get_dbh(); $dbh->do(...); } sub bar { my $dbh = get_dbh(); $dbh->do(...); } foo(); bar(); .... で、まぁSET NAMES utf8を自動的に発行したいなーと思ったので、get_dbhに手を入れる sub get_dbh { my $dbh = DBI->connect_cached(...); $dbh->do("SET NAMES 'utf8'"); return $dbh; } そうするとget_dbh()内で DBIハンドル自体はconnect_c

    DBI-tip: Private State Variables : D-7 <altijd in beweging>
  • STF 1年後。 : D-7 <altijd in beweging>

    ほぼ一年前に「STFワーカーの自律分散と適応スロットリング」という記事を書いた。 STFというAmazon S3っぽいツールの裏方のワーカーをどう「サービスの邪魔をせずに」「しかし可能な限り大量のデータを速やかに処理するか」という命題をどう解消した、と言う話。 あれからほぼ1年たって「そういえばもう大分STFなにもしてねぇな」と気づいたのでこのエントリを書き始めた。 あれ以来ワーカーの過負荷によるアラートが来たことない。あれ?と思ったらワーカーが止まっててキューがいっぱいいっぱいになっちゃった、というのもない。足りないワーカーは勝手に補充されるし、ストレージの負荷が高い時は勝手に自動的にスロットリングされる。要はもうこの1年近く俺は管理画面でフラグをちょいと変えたりグラフを見たりする意外ほぼなんにもしてない。勝手に動いている。 この協調メカニズムを作るのにMySQLだけを使って書いたのが自

    STF 1年後。 : D-7 <altijd in beweging>
  • 「Perl徹底攻略」という本ができました : D-7 <altijd in beweging>

    lestrrat C/C++/Perl/whatever hacker. YAPC::Asia Tokyo organizer. Japan Perl Association director. Editor of Perl Hackers Hub. Fluent in English/Japanese, good Portuguese, some Dutch. Github/CPAN/著書

    「Perl徹底攻略」という本ができました : D-7 <altijd in beweging>
  • Perl5 Census Japan 2013をまとめてみました : D-7 <altijd in beweging>

    Perl5 Census Japan 2013に回答いただいた皆様、ご協力ありがとうございました!知らなかった人のために説明しておくと、私が2013年4月7日から19日までの間アンケート形式で日でのPerlの利用状態等を知りたいと思い回答を募りました。回答数は394でした。 なるほどねー、へー、と思いつつデータを見ていました。取り急ぎ今回はシンプルな回答の集計結果をお知らせしようと思います。これからさらに面白い解析は是非このエントリの最後にあるデータを使ってみていただけると嬉しいです。 それでは一個一個紹介していきます。まずは回答者の居住地域。圧倒的に関東優勢。調べた事ないけど、やっぱりIT系の人はほとんど東京近郊に集まってる、ということでいいんかな。ちなみに中国地方がゼロ、ってのがなかなか味わい深いw Perl歴。古くから広まっている言語、という事もあり10年選手が多い。 Perl熟練

    Perl5 Census Japan 2013をまとめてみました : D-7 <altijd in beweging>
  • 思い立って、Perl5 Census Japan 2013を作ってみた : D-7 <altijd in beweging>

    Perlを使っている人達がPerlをどういう目的、環境、それにどのバージョンを使っているのか知りたいので、こんなフォームを作ってみました。直訳すれば「Perl5国勢調査」ですね。 Perl5 Census Japan 2013 Perlをメインで使ってない方にも是非参加いただきたいです 。また、知り合いの方にも拡散してください。今のところフォームは来週いっぱい(4/19あたり)を目処に一旦締め切るつもりです。 結果は後ほどグラフ等にまとめる予定の他、ひょっとするとYAPC::Asia Tokyo 2013で使うかもしれません。 よろしくお願いいたします!

    思い立って、Perl5 Census Japan 2013を作ってみた : D-7 <altijd in beweging>
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