目指したのは「最強のデスク」 本業は都内の企業にフルリモートのテレワークで在宅勤務するUI/UXデザイナーの会社員で、プライベートの時間でもこのブログの記事を書いたり、写真・動画を撮影・編集したり、時にはフリーランスとしてもデザイン系の仕事を受注している筆者。本業・副業を跨いであれこれと手を出している中で、スペックによる制約を受けず、自由にモノづくりができるデスクを作りたかったというのが今回の目的です。 前回のデスクツアーでも高解像度のモニターを3枚トリプルで並べていましたが、やはり4Kや5KなどのHiDPIなドットピッチの細かいモニターかつマルチモニターで作業領域も両立する、というのは必須要件。Adobe Lightroomで高解像度のミラーレス一眼の写真のRAWファイルを原寸大で確認したり、デザインツールを全体を俯瞰しつつ細部も見たりと、やはり一度体験すると通常のDPIのモニターには戻
![2021年デスクツアー。最高峰のiMac環境を追求した、5Kディスプレイ×3画面を電動昇降する自分史上最強の要塞。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/604b76a753e8e01c254e82ba9eb66662ae64bd51/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgadget-shot.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F04%2F2021-desk-tour-17.jpg)