Photo by Flickr: chief_huddleston's Photostream Railsの規模が大きくなると自動テストの実行時間もだんだんと長くなっていきます。素早く開発していくにはテストの実行時間を短くすることが大切です。 RSpecのテストを速くする方法をまとめましたので参考にしてください。 動作確認 Rails 4.1 rspec-rails 3.1.0 test-queue 0.2.9 目次 1. RSpecのパフォーマンス測定 2. test-queueで並列でテストを実行する 3. rspec-guardを使って更新したファイルを自動的にテストする 4. Springを使ってテストのロード時間を短くする 5. ログレベルを変える 6. GCを実行を抑える 7. RSpecファイルのリファクタリングをする 7.1. itを少なくする 7.2. createよりも