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ブックマーク / mereco.hatenadiary.com (23)

  • 瀬戸内に浮かぶモダンアートと猫の島「直島」に行ってきた - 沙東すず

    全国三千万人の文化人のみなさまこんにちは。瀬戸内海の島が好きすぎることでおなじみのわたくしメレ山が、今回は瀬戸内海、いや世界きってのオシャレアート島・直島に行ってまいりました! ベネッセアートサイト直島へ ベネッセアートサイト直島(公式サイト) かわいさゼロの科動物が乳幼児に人間になるための基テク(トイレ・ハミガキ等)を叩きこむという理不尽な内容のDVD・「通信教育で勉強・恋愛・部活が全部うまくいく」という札束風呂なみのうまい話が綴られた謎のまんが冊子等で有名なベネッセが、瀬戸内海の島を舞台に様々なアートワークを行っているのが「アートサイト直島」です。 岡山駅から茶屋町を経て宇野駅に着くと、駅前に魚介生物がはりついたシュールな棒が立っており、「これがアートか…」と思いましたが、特に直島には関係ないようです。アートには違いないのだろうが…。 宇野港から直島へはフェリーで20分ほど。 瀬戸

    瀬戸内に浮かぶモダンアートと猫の島「直島」に行ってきた - 沙東すず
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    karura1 2009/10/28
    直島銭湯はちょっとエッチなのかー
  • 夏雲湧く沼に船を浮かべてヌルヌルじゅんさいを堪能 - 沙東すず

    このブログはじまって以来のメレ山の夢…それはじゅんさい採り。プロフィール欄に「夢はじゅんさい採り」と書いてしまうくらいじゅんさい採りを夢見ていながら、なかなか果たせずにいました。モンモンとくすぶっていた夏のある日、東北で建築や廃墟や熱帯魚ののカッコイイ日記を書いているマツカズトさん(id:matsukazuto)から「おいメレ山!お前のじゅんさいへの気持ちが物なら車を出してやるからキリキリついてこいや!」というメールをいただきました。 (マツカズトさんは当はこんなますらおぶりではなくてとても紳士的な方です) 今回の同行者は、在華坊さん(id:zaikabou)とココロ社(id:kokorosha)です。変態紳士たちが新幹線で山形県の村山駅に降り立つと、マツカズトさんが愛車・キングスワン号で現れ、あっという間にじゅんさい沼に連れてきてくれました。 ここ大谷地沼(おおやちぬま)は全国有数の

    夏雲湧く沼に船を浮かべてヌルヌルじゅんさいを堪能 - 沙東すず
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    karura1 2009/09/28
    じゅんさいからヌルヌルオーラが!きれいだな
  • 大水槽を眺めながら眠る「えのすいクラゲナイト」 - 沙東すず

    水族館にお泊まり…それは水族館好きの見果てぬ夢にして狭き門… と思っていたところ、マイフレンドの安全ちゃん(id:anzenchan)から「新江ノ島水族館の女性限定お泊まりイベントに応募しません?」と誘っていただきました。ここに自慢かたがたその記録をしていきますので、歯ぎしりしながら読んでくださいね! 昼の水族館 2009年3月末に行われた今回のお泊まりイベントは「クラゲヒーリングナイト」なるもの。応募多数の場合は抽選になるということだったのですが、安全ちゃんが「ハガキをちょっとでも目立たせるためにゆるすぎるクラゲのイラストをかいたりして頑張りましたよ…フフ…」と奮闘してくれて、無事当選できました。 事務所で手続きした後、まずは昼の水族館を楽しむことに。ミュージカル仕立てのかなり斬新なイルカショーが行われていました。水の妖精的な人たちが音楽にあわせて踊ったりイルカと共演したり、アミアミした

    大水槽を眺めながら眠る「えのすいクラゲナイト」 - 沙東すず
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    karura1 2009/05/07
    なんてすてきなイベント…!
  • アルファブロガー・アワード受賞しました! - 沙東すず

    最近「ブログをやっていてよかった」と思えるようなうれしい事件がたくさんありましたので、まとめてお伝えしたいと思います。 アルファブロガー・アワード2008 ブログ記事大賞に選ばれました イカの町で出会ったモジャモジャ犬「わさお」が受賞した12記事の中に入ってました!先日2月20日に行われたイベントにも行ってきましたのでその様子もあわせてご報告します。 なお、以下に載せる写真はたつをのChangeLogのたつをさんが撮られたものをお借りしました*1。元画像や他の写真はたつをさんのflickrのフォトセットをごらんください。 青山のオシャレ店がたちならぶ界隈に今宵のイベント会場が… 司会のいちるさんと徳力さん。このあとヤフーの2008年で話題になったトピックスの紹介があって、いよいよ受賞ブログ発表へ。会場にはiphoneとかノートパソコンとかデジカメとか最新のガジェットがひしめいており、「一眼

    アルファブロガー・アワード受賞しました! - 沙東すず
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    karura1 2009/02/25
    おめでとうございます!
  • 奈良公園のエキサイティング年中行事「鹿の角きり」 - 沙東すず

    毎年奈良公園で行われる鹿の角きり。「鹿がツノをギーコギーコされる行事があるらしい」と知ってはいても実際に見たことはない、という方が多いのではないでしょうか?そんな頭デッカチなことではいかん!メレ山がたまたま通りがかったのをいいことに、角きりの詳細についていばりくさってレポートします。 先の土曜日「人間様からエサをもらうことに馴れきったシカの間抜け面でも写真に撮ってブログの埋め草にするか…」と奈良公園を歩いていると、鹿苑*1で角きりが行われるとの立て札が。どうやら11・12・13日の三連休で行われる角きりの初回に間に合いそうなので、あわてて千円を払って入場しました。こんな闘牛スタジアムのようなところで行われるんですね。 すごいカメラで鹿を撮る気マンマンの人と、通り雨がやんだことに気づかず傘をさしつづける人。鹿を見せてけれ…! 神事とえらい人のあいさつをしている。角きりは神使として保護されたた

    奈良公園のエキサイティング年中行事「鹿の角きり」 - 沙東すず
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    karura1 2008/11/10
    カプチーノ…!
  • 西表島の熱い夜〜ヤシガニとの出会い - 沙東すず

    ↑南国への出発前に神戸中華街の取材に余念がないブロッガー 九月上旬に八重山諸島に行ってきました。八重山諸島は沖縄島のさらに西に位置する島嶼群です。西表島・石垣島・竹富島などの離島を渡り歩いて、珍しい生き物と南国情緒でむせかえるような旅行をしてきましたので、全六回くらいでつづっていきたいと思いますが…超巨編すぎていつつづり終えるのか… 【更新予定】 一日目:西表島〜地元のおっちゃんと行くナイトツアー 二日目:西表島〜古見のサキシマスオウノキ群落・南風見田の浜 三日目:西表島〜カヌーで川登りと滝遊び 四日目:石垣島〜川平湾でグラスボート遊覧 五日目:竹富島〜沖縄の古い町並み 六日目:石垣島〜怪しい鍾乳洞と動物園 牛の親子愛に感動 旅行第一日目の目的地は西表島です。神戸から石垣島に飛び、さらにフェリーに30分ほど乗って西表島へ渡ります。 西表島といえばピナイサーラの滝や星砂の浜など、北部のスポ

    西表島の熱い夜〜ヤシガニとの出会い - 沙東すず
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    karura1 2008/10/08
    ヤシガニ!メレ子氏の生き物との出会い力(て、なんだ…)がすごいと思いました
  • 一面のハスに酔いしれる/「ファーブルにまなぶ」展 - 沙東すず

    最大の湖・琵琶湖。ここにこれまた日最大のハス群生地があることをご存知でしょうか?その地の名は烏丸半島(からすまはんとう)です。 烏丸半島のハス群生地-近江路観光ガイド(滋賀) 烏丸半島へは草津駅から近江バスで20分のアクセスです。花蓮の開花シーズンである七月中旬から八月上旬は、臨時増発もあるので便利! ワサワサの蓮にとまどいを隠せない。 わたしはレンゲの次にハスが好きで、去年も三室戸寺のハスで極楽トリップという日記を書いています。宇治の三室戸寺のハスは種類豊富が豊富で見比べる楽しさがあり、烏丸半島のハスはスケール感に圧倒されるのでそれぞれに良い感じ。ハスの池の上に生えているという特性上、写真の撮りづらさに悩むことが多いのですが、ここは柵やロープがないので花に寄りやすいのもいい!蓮マニアでなくてもこの美しさには心動かされることでしょう… 蓮がいちばん美しく撮れる夜明け頃には、この辺にぶ

    一面のハスに酔いしれる/「ファーブルにまなぶ」展 - 沙東すず
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    karura1 2008/08/26
    いい!白いヘゲヘゲをじっと見つめたい!
  • 青春18きっぷで行くうさぎと毒ガスの島「大久野島」(前編) - メレンゲが腐るほど恋したい

    旅の手帖 2008年 07月号 [雑誌]posted with amazlet at 08.07.27 交通新聞社 Amazon.co.jp で詳細を見る先日「旅の手帖」7月号を買って眺めていたところ、「うさぎ島」の異名で知られる大久野島(おおくのじま)の特集が組まれていました。ちょうど青春18きっぷの利用期間もはじまったばかりだし…と、さっそく一泊二日の瀬戸内旅行をしてきたので紹介させてもらいますね! 大久野島は広島県の忠海町沖に浮かぶ周囲4キロの小さな島です。京都駅から山陽線を乗り継いで4時間半…ようやく三原駅にたどりつきました。ここから呉線に乗って、フェリーが出る忠海(ただのうみ)に向かいます。 とはいえ、三原も「タコのまち」として知られ素通りするには惜しい場所であります。八角形のたこめし駅弁を買ってべてみる。タコがたこつぼに心惹かれている様子を描くフタの絵もキュートで「タコー!

    青春18きっぷで行くうさぎと毒ガスの島「大久野島」(前編) - メレンゲが腐るほど恋したい
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    karura1 2008/07/29
    うさぎとのたわむれが楽しそうだ…セルフタイマーをセットするメレ子氏を想像してにやにやしました
  • リスザルに気をつけるべき三つの理由 - 沙東すず

    ヤッホー!唐突だけどみんなリスザル愛好してるー? ▲リスザル 正直わたしはもうリスザルを温かい目で見られない…今日はその話をさせてください。 先日お友達のアルバムを見せてもらっていたところ、動物園でリスザルを肩に乗せている写真が出てきました。 理由1.エサが凶悪 メレ子「ワー、リスザルとふれあいいいなー!うらやましいわー」 友達子「いや…あの人たち見た目と違いすぎるから…」 リスザルを肩に乗せるなんて、インディージョーンズの映画みたいで幸せの極致のはずなのに彼女は浮かない顔をしています。 メレ子「?そういえばこの写真もチョット引きつってるけどなんかあったの?」 友達子「まずおかしいのが、エサがコレ↓」 ▲ミルワーム メレ子「ノ…ノォー…これを手ずから与えるなんて、虫耐性があると自負するメレ山でもちょっと引くわ…」 友達子「ふつうは果物とか固形飼料とかだよね」 かわいい動物のかわいさの2割は

    リスザルに気をつけるべき三つの理由 - 沙東すず
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    karura1 2008/07/03
    細長い虫の断末魔に笑った!
  • テレビブロスに載ります・モジャモジャ犬その後 - 沙東すず

    二件お知らせ的なものをします!(お知らせだけでは味気ないと思われる方のために、わたしが今までに撮ったなかでもっとも衝撃的な写真を添えておきます) テレビブロスに載ります 6月18日水曜発売のTV Bros.「ネット探偵団」のコーナーにわたくしメレ子のインタビュー(インタビュー!)が載るみたいです。アタイこんなのはじめてなので、ぜんぜん現実味がないのですが…。 「ネット探偵団」を連載されている川崎和哉さんからメールでお問い合わせをいただいたときは驚愕してタタミの上をころげまわりました。メールで質問をいただき答える、という形式のインタビューだったのですが、ブログの運営とかに関する根的な質問も多くまたしても回答に苦戦してころげまわりました。ブログの内容もはじめた当初とはだいぶ違うし、何のためにブログをしてこれからどこに行くのかとか自分でもよくわかってないのです…。 でもブログをやっていて、雑誌

    テレビブロスに載ります・モジャモジャ犬その後 - 沙東すず
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    karura1 2008/06/17
    確かにショッキング画像!/わさおからひろがった‘輪’!すごいです
  • イカの町で出会ったモジャモジャ犬「わさお」 - メレンゲが腐るほど恋したい

    【追記】あれから予想を超える反応をいただき、ちょっとドキドキしてきたので強調しておきます。わさおはハイパー気立てのよい犬ですが、人に対する正しい接し方はまだよくわかっていないみたいです。秋田犬はもともと体も大きく性格が難しいため、不慮の事故も多いそうです。犬との接し方に自信がない人は、もしわさおに会いに行くことがあっても眺めるだけにすることをおすすめします。それがわさおと飼い主さんのためにもなります。わさおと遊ぶ際はもちろん飼い主さんの了解を得てからにしてください(べ物を勝手に与える行為なども絶対にやめて欲しいです。ネギ類・チョコレートなど、人には無害でも犬の命に関わるものがたくさんあります)!よろしくお願いいたします。 秋田・大館フリーきっぷで行く東北花紀行、五能線で神秘の湖「十二湖」をたずねるに続く東北旅行記第三弾です。ちなみに第四弾までつづく予定。 これまでのあらすじ 生き別れの双

    イカの町で出会ったモジャモジャ犬「わさお」 - メレンゲが腐るほど恋したい
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    karura1 2008/05/26
    わさおー!まなざしがまぶしー!
  • 残雪の京都大原・定点観測 - 沙東すず

    明日から三月がはじまろうとしているにも関わらず、いっこうに暖かくならないことに激怒しているメレ子です。春になったらカメラを提げて鴨川あたりを彷徨い歩き、桜とか、桜の木にコロニーを作ってるサシガメという最恐に気持ち悪い昆虫の写真をアップしてたくさんの人を花見恐怖症に陥れたいと思っているのに…春はまだか! しかし激怒しても誰も謝罪と賠償をしてくれないことはわかっているため、「メレ子よ…ここはポジティブに今しか撮れない写真を撮るのです」と思い雪の大原に行ってきたときの写真をのせます。ここを継続的に読んでくれてる人は「夏も秋も大原に行ってたジャン…どんだけ恋に疲れてるの?むしろ『大原に憑かれた女がひとり』って感じ」と思いそうですが、単に寒すぎて別の場所を開拓する気がしなかったんです。もし鞍馬とか貴船とか水尾に行って雪がなかったり展望が悪かったら立ち直れない! 左:店先に残るかまくらだった何かと雪だ

    残雪の京都大原・定点観測 - 沙東すず
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    karura1 2008/03/01
    冬の大原!
  • 熊野古道で平安時代コスチュームプレイ! - 沙東すず

    まぐろ市に行ったりくじら遊覧したりしてきた和歌山旅行ですが、最後は世界遺産の熊野古道特集です。 勝浦駅前からバスに乗って大門坂というところまでやってきました。ここから熊野那智大社は2キロ弱といったところなので気軽に古道ハイキングできます。 さっそく鳥居が見えてきていい雰囲気! みかんが売られています。勝浦駅前でもこのサイズのみかんが一袋100円が普通…。そして甘くておいしすぎる! 大きすぎてよくわかりませんが街道にそびえる夫婦杉。手前にあるのは大門坂茶屋という休憩処です。 茶屋をのぞくと熊野詣の平安衣装が展示されています…なんと2000円でこれを着てそのへんを散策したり写真を撮ったりできるらしい! 男の人の直衣とか狩衣っぽい服から女の人用の旅装束や市女傘まで、かなりバリエーションがあってテンションが上がってきました。メレ子だって世が世なら…世が世なら… 「世が世なら多分ミジンコとかだけど(

    熊野古道で平安時代コスチュームプレイ! - 沙東すず
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    karura1 2008/02/20
    行ってみたい!
  • お魚の口内にひそむエイリアン夫婦を激写 - メレンゲが腐るほど恋したい

    前エントリーで帰省について書きましたが、今回は帰省中に寄生虫と出会ってしまったというお話です。また、新年の抱負に「猥雑なブログ」というのを掲げてみましたが、おそらく年中にこれよりも気分の悪いエントリーを上げることは難しいかと思われます。気持ち悪くなるのが大好きという奇特な方のみ心してお進みくださいね…。奇特でない方や「俺ってよく変わってるって言われるんだよねー」という方ももちろんウェルカムですが、責任は取れませんヨ! それはメレ子母がタイ(飼いの鯛ちゃんではなくあくまで魚のタイ)を捌いてるのを眺めていたときのこと。実家はおいしい魚がモリモリべられて幸せだわー メレ子「やっぱり魚を捌けるようになりたいよねー。今はアラをうしお汁にするくらいがせいぜいなんだけど。そういえば、魚の口の中に寄生虫がいることがあるらしいよ。XREA.COMというところで見たんだけど、いつか実物を拝んでみたいもの

    お魚の口内にひそむエイリアン夫婦を激写 - メレンゲが腐るほど恋したい
  • 帰省とお正月 - 沙東すず

    あけましておめでとうございます!今年の抱負とかは色々ありますが、ブログ的にはもう少し更新頻度を上げたいです。あともっと猥雑な内容にして何が出てくるかわからない日記にしたい。 今回はあまり猥雑でなくて申し訳ないのですが、年末年始は帰省していたので「人的には帰省だけど周囲的には旅行だよなー」と思い、帰省の内容を写真でゆるくたどってみたいと思います。 関西から九州・四国方面への帰省は、関西汽船が一般的です。一枚目の写真は帰りに撮ったものですが、このさんふらわあという船で帰ります。 船の上にはよくわからない機械がいっぱいあって楽しい。 雑魚寝の二等船室は繁忙期には人ですし詰めになり「奴隷船」と称されるそうですが、特に混んではいませんでした。っていうか船底でオールを漕がされるならともかく、奴隷船に失礼! 朝になって甲板に出てみると雨で濡れていてすごく危なかった。海の藻屑と消えかけた。 お土産は鶴屋

    帰省とお正月 - 沙東すず
  • 和歌山・那智勝浦で獲れ獲れまぐろの朝競り市見学 - 沙東すず

    こんにちは!和歌山県に行って壮大にリフレッシュ(フレッシュだったことが一度でもあるのかと問いたいですが、内心の問題)してきたメレ子です。和歌山県は「東京から一番遠い県」と言われたこともあるらしい。大阪の天王寺から勝浦まで特急で三時間半かかるのでたしかにちょっと遠いかもしれません。しかし みかんが安くておいしい 世界遺産・熊野古道&熊野大社で平安時代コスチュームプレイ 那智勝浦でまぐろの競りを見学した後、新鮮な海産物をべまくる みかんが安くて甘い 遊覧船で名勝をめぐったあと、入り江でシャチとイルカショーを楽しむ みかんがおいしすぎる 等々、スケールの違う旅を楽しめるので損はさせませんよ! 熊野大社がある那智山のお膝元、那智勝浦町はハエナワ漁による生鮮まぐろ水揚げ量が日一であり、土曜を除く早朝に毎朝セリ市が行われるのだそうです。朝六時半にまだ真っ暗な町を抜けて漁港に急ぎます。 キャー!まぐ

    和歌山・那智勝浦で獲れ獲れまぐろの朝競り市見学 - 沙東すず
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    karura1 2007/12/18
    金色に輝くまぐろが美しい!
  • かわいい鹿のイメージ写真で送る、バトンの百倍わかりやすい自己紹介エピソード - メレンゲが腐るほど恋したい

    こんにちは!フランス人を二人ほど捕獲してこじゃれた料理屋に赴き、しかつめらしい顔でセシボンとか囁きあうことでミシュラン覆面調査員と黙示に誤認させて最高のもてなしを受けたい小悪魔ブロガーのメレ子です。味音痴ですが素直な性格であるため、「このお店はおいしいヨ」と言って連れて行けば「おいしいねー!」と心から連呼しながらべるので、皆さんよろしくお願いします…。 (画像はイメージです) ナジャさん(id:nadja5)から「あの子がもっと知りたいバトン」というのをいただいた(http://d.hatena.ne.jp/nadja5/20071125#p1)のですが、なんとナジャさん自身はまだ答えてないのに「それよりもメレ子が何者なのか知りたいワ」と丸投げしてこられたので、バトンというより矢文に近い。それで広げて読んでみたら、オーソドックスな質問に混じって 12.ナンパとかキャッチとか勧誘とかどうで

    かわいい鹿のイメージ写真で送る、バトンの百倍わかりやすい自己紹介エピソード - メレンゲが腐るほど恋したい
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    karura1 2007/11/27
    メレ子さんを虹色のお風呂に誘って喜ばせたい!/鹿が異常にかわいい!
  • 苦しまぎれの言い訳がキュートな虫たち(メレンゲが腐るほど恋したい)

    こんにちは!気分が沈んだときは鏡に向かって「ヨシヨシ、メレ子はショートケーキでいうとイチゴが載ってる切れに相当するステキな女の子やで…」と話しかけるというライフハック大好き、ファンシーなブロガーのメレ子です。 今日、自転車に乗ろうとして近づいていくと、近くの自転車になんか妙な虫がいたのでコンデジで撮ってみました。 ハチかしら? うーん…ハチに似てるけどなんか怪しい…やたらと束縛してくる彼氏が自分は女の子と花火大会に行っていたことが発覚、問い詰めると「あいつは友達だからそんなんじゃないんだよ!」と言うので「じゃあアンタはその女友達に彼女いるって言ってるの?」と聞くと「えっ?うーん…メイビー言ったと思うけど…」とグダグダになるくらいには怪しい。この時点で少なくとも男の方に下心がある確率が92パーセント…と、そんなことはどうでもよくてですね、とにかくメレ子の知っているハチとはだいぶツラつきが違い

    苦しまぎれの言い訳がキュートな虫たち(メレンゲが腐るほど恋したい)
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    karura1 2007/11/03
    ベッコウバエとメレ子さんの観察眼
  • 三室戸寺の蓮で極楽トリップ(メレンゲが腐るほど恋したい)

    遅ればせながらはてな観蓮会(http://d.hatena.ne.jp/rucci/20070722#p1)に参加させていただきたい!と思い、宇治の方にある三室戸寺に行ってきました。カメラマン垂涎の場所らしく、こんな名所名所した場所にヒヨッ子が出かけても三脚で突き飛ばされたりクソ長い超望遠レンズで殴打されたりしたら…怖いわ…と思っていたのですが、おばちゃん数人と旅行会社の下見っぽいお兄さんがいただけで心ゆくまで蓮見を楽しむことができました。時間が遅くて蓮見に致命的だったからか…それでも、堂前を埋め尽くす蓮壷に心ときめかすことができましたよ! なんだかもう浄土に来てしまったような心地です…。ここは堂をバックに蓮を撮れるのが最高のポイント。 それにしても不思議な植物ですよね。種類にもよりますがこの葉脈の透け感とか茎の直線的な感じと花びらのしなりとの対比がまさにこの世のものとは思えない美しさ

    三室戸寺の蓮で極楽トリップ(メレンゲが腐るほど恋したい)
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    karura1 2007/07/30
    観蓮会!
  • 京都・駒井卓邸-メレンゲが腐るほど恋したい

    先日行ってきた駒井邸の写真です。京大の理学博士・駒井卓の旧邸で、昭和2年に建てられたスパニッシュ建築。琵琶湖疎水沿いに埋もれるように建っています。 今はナショナルトラストが管理しているので入館料も保存費ということで千円と高めですし、金土日しか見学できませんが、綺麗に管理されています。 ボランティアのお姉さんにお茶を出していただいて案内もしてもらえます。収納やスペースの工夫についても逐一説明していただけるので、家を建てる予定のある方にもおすすめ。 一階リビングの千鳥ライト。 目玉はやはりこのアメジストのドアノブでしょうか。こんなものはもう製造できないらしいです…ドア一つでここまで勝ち組感が伝わってくるとは…。 訪れるなら午後がいいんじゃないかと思います。階段脇の窓から西日が差し込んでイリュージョンな感じになるからです。 この家はヴォーリズという建築家の設計によるもので、有名なところでは四条大

    京都・駒井卓邸-メレンゲが腐るほど恋したい