ツレヅレハナコさんに、 「最高の卵料理」こと、 目玉焼きの作りかたを教えていただきました。 ぜひ、このやりかたで作ってみてください。 (自分が作っていたのとは、まったく違う食べ物でした……!)
![偏愛の人。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/675ca2103329aaf72d378e59d30a7fa44e22a8bf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.1101.com%2Fhenai%2Fimages%2Ffb_image.jpg)
安西洋之(あんざい・ひろゆき) ビジネスプランナー。 ミラノと東京を拠点に日欧のインターフェイスとして 活動してきた経験に基づき、 ローカリゼーションマップという活動をしている。 異なる文化圏でビジネスする場合の 「ものの見方」について執筆や講演。 食安全のカンフェランス企画に携わったのは、 東北食材を欧州市場に紹介するプロジェクトに関与するなかで、 イタリアの人たちの福島の食品に対する「本音」を知ったため。 Twitter ブログ「さまざまなデザイン」 書籍 世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか? ヨーロッパの目 日本の目 文化のリアリティを読み解く 『マルちゃん』はなぜメキシコの国民食になったのか? (中林鉄太郎さんとの共著) 連載 サンケイビズのコラム 「安西洋之のローカリゼーションマップ」 原発アレルギーのある国、イタリアで福島の食を語る これから短期連載で 「
スイートポテト:さつまいも小1本(250g)は皮をむいて一口大に切り、牛乳をひたひたに加えて柔らかくゆで、そのまま潰す。砂糖大3、卵黄1/2個分、バター20g、シナモン少々を加え、ころんとするまで水分を飛ばし成形する。残りの卵黄をぬり200度のオーブンで焼き色をつける。 #LR1 ちいさなレシピ、2つ目はスイートポテトです。 おいしいのはわかってるんだけど、あんまり作らないおやつ。 というイメージがあるのですが、みなさんはどうですか? それはさつまいもをやわらかくする過程や、裏ごしなど、 素朴な見た目のわりに、 ちょっと手間がかかるからなのかもしれません。 なので今回はできるだけ行程を簡単にして、 お鍋ひとつで作れるようにしました。 まず、さつまいもは牛乳と一緒に煮てしまいます。 一般には蒸したり焼いたりしたさつまいもに、 生クリームなどの乳製品を加えていくのですが、 この方法なら煮てる間
私の姉は33歳と、お年頃なのに、 身なりに頓着しません。 化粧もせず、塾帰りの中学生男子のような服装で 年齢、性別ともに不詳なムードを醸し出しています。 化粧品や、ファッション、男の子のことなど いわゆる「女子」がお茶を飲みながらする話を 憎んでいそうな雰囲気すら感じます。 外出するときはだいたい同類の女友達と一緒です。 その友達とは「阪神が勝った」とか おっさんのような会話しかしていません。 インターネットもせず、 持っている携帯はガラケーです。 ちょっとはおねえさんらしくしてほしいと思って 誕生日にマニキュアとグロスをあげたのですが、 「こんなもん、ヌルヌルしてきもい」と まったく受けつけませんでした。 たったひとりの姉なので、将来結婚する気があるのか、 ないのなら、どうするつもりなのか、 少し心配しています。 この前、 「とりあえず死んだときに葬式をどうするかを お互い、話しといたほ
なかしましほさんにはじめてお会いしたのは、 編みもの作家・三國万里子さんの 展覧会へお邪魔したときのことでした。 『長津姉妹展』と題されたその催しは、 編みものとお菓子を展示・販売するという内容でした。 別々のものづくりをしている、姉妹の展覧会。 ちなみに「長津」というのは、そんなおふたりの旧姓です。 写真の右が、なかしましほさん。 この日、なかしまさんには、 姉・三國万里子さんのことをいろいろとうかがいました。 そのときのレポートは、こちらに。 この展覧会で食べた、なかしまさんのお菓子に、 ちょっとみんなで顔を合わせてびっくりしたのです。 さくさくしてて、素朴な味わいのクッキー。 噛むほどに奥から味が見えてくるようなビスケット。 これがもう、 どんどん、いくらでも食べられてしまう。 クッキー系のお菓子をこんなに続けて食べちゃうなんて、 経験のないことでした。 こんな、かわいい箱に入ってい
「石川直樹さんに会ってみませんか?」 とある編集者の方が、糸井重里にそんな提案をしたのは、 秋も深まりつつあるころのことでした。 石川直樹さんは、写真家でありつつ、 七大陸の最高峰登頂を世界最年少で達成した 若き冒険家としても知られている人です。 以前から石川さんの著作や写真集に触れ、 その行動力と作品の強さに惹かれていた糸井重里にとって、 その提案は願ってもないことでした。 そして、はじめて会ったふたりは、意気投合。 おもしろいことに、 そこでふたりが交わしたことばの多くは、 「写真」について、でした。 糸井重里は、もちろんカメラマンではありませんし、 写真をきわめようと思っているわけでもなく、 カメラについての知識があるわけでもありません。 (写真が好きかどうかだって、あやしいものです) それでも糸井は、ご存じのように ほぼ日刊イトイ新聞のトップページに 毎日写真を掲載していますし、
ぼくは「下ネタを否定してはならない」と つねづね、思っているんですが、 「それ、NGだよな‥‥」って下ネタも ほっといたら、出てしまうじゃないですか。
「ほぼ日手帳2009」の販売まで、あと一週間となりました。 ただいま、手帳チームは、 9月1日の「世界一たのしい手帳のお店」開店をめざして、 フル回転で準備をすすめております。 どうぞたのしみにしていてくださいね。 なお、このコーナーでお伝えしてきた 「7つのこと」についての、よりくわしい情報は、 8月28日(木)から、以下のページで、 順次お知らせしていきます。 ☆「ほぼ日手帳2009」販売ページ さて、ところでみなさん、 「なんでもない日おめでとう」って、ご存知ですか? もともとは、 『不思議の国のアリス』の中に出てくる歌なんですけど、 1日1ページの「ほぼ日手帳」のコンセプトを、 よくあらわしている言葉として、 ときどき使わせてもらっています。 ほら、一生って、よく考えると、 1日1日でできていますよね。 そのほとんどは、とくに特別なこともない、 「なんでもない日」なんですが、 でも
東京の桜もそろそろ散り始めました。 早いもので、あっという間に春たけなわです。 何度もお話ししていますが、 この時期の光は、なんとも言えぬほどにキラキラしていて、 まさに写真日和な光。 ぼくも、ファインダーをのぞいているだけでも、 なんとなく、いつもよりもいい写真が撮れそうな気がして、 ちょっとわくわくしてしまいます。 そんな2017年の春ですが、 ぼくは、昨年2度に渡って訪れたサハリンに、 今度はその最北端まで、 流氷が生まれる場所を観たくて、 その氷の海を撮影したくて、 もっともっとたくさんの少数民族の方々にも お会いしたくて、 再び行ってきたりしました。 そうこうしている間に、 この連載も、少し時間が空いてしまいましたが、 春の光とともに再開しますね。 前回は『蟲師』のお話をしましたが、 今回は、皆さんもよくご存じの、世界的なデニムメーカー、 リーバイス社のとっても貴重なデニムを撮影
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 2019年は「ニレイ、イク」なもんでGO,GO,GO!! と、新年もノッケからしょうもないギャグですみません。 さて。え〜〜っと、、「写真で深呼吸。」という素晴らしい表題を 糸井さんにつけていただいて、この連載がスタートしたのが 2002年8月30日ですので、「仁礼 博のだいじな思いで」は 16年と4ヶ月もの間(ときどき休んだりもしましたが)、 ほぼ日刊イトイ新聞という、素晴らしいインターネット空間の中で こんなに小さく、楽しく、マイペースに ほぼ日の<窓>として、お役目を果たしてまいりました。 お蔭様で、大勢の読者の方に、僕の名前を知っていただいて 写真集を発売することもできました。実にいい<仕事>になったと 自負しています。本当に、ありがとうございました。 というわけで、本2019年より 「写真で深呼吸。仁礼 博のだいじな
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