5月の読書メーター 読んだ本の数:10 読んだページ数:3225 ナイス数:59 医者とはどういう職業か (幻冬舎新書)の感想 職業柄、毎日医者と接する。僕の知る医者の普段の姿に重ならない部分も多く、「へーそんなだ」的な感じ。実は読み切るの努力が必要だった。理由は著者の立場がよく分らないというか、ちょっと斜に構えているというか、どっか身勝手というか、そんな感じが随所に出るから。冗談のつもりかもしれないが。著者は別の著書から考えて仕事されている方だと分かっているので、今回の本はなんか残念。著者も触れているが、今後はいかに死んでもらうかが医療の中心。厚労省の診療報酬改訂からも明らか。来年度は介護医療保険同時改訂。医療福祉の大変革だよ。 読了日:05月28日 著者:里見 清一 ぼくらの祖国の感想 青山繁晴氏のものの言い方や情熱になぜか心動かされるところがあって、自分で勝手に正師としていた。氏はい
7つの習慣-成功には原則があった! 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂 出版社/メーカー: キングベアー出版 発売日: 1996/12/25 メディア: 単行本 購入: 148人 クリック: 4,806回 この商品を含むブログ (773件) を見る 今回は、この本の中で語られているP/PCバランスについて書いてみる。 Pは"Production"、PCは"Production Capability"の頭文字である。"Production"は日本語にすると「生産物」とか「生産性」とかに訳せる。"Production Capability"の日本語訳はちょっと気を付けるべき点。なぜなら単に「能力」と訳すなら、"ability"という単語でも問題ないからだ。 僕個人の"Capability"の印象としては、「扱い可能」という意味での能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く