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社会とドラマに関するkash06のブックマーク (2)

  • News Up 「人に迷惑かけていい」40年前のドラマにいま、共感 | NHKニュース

    今ほどバリアフリーが進んでいなかった昭和54年に放送された『車輪の一歩』。どう生きるべきか悩む車いすの青年に対して、主役のガードマンを演じた鶴田浩二さんは、優しく諭します。 「『人に迷惑をかけるな』という社会が一番疑わないルールが君たちを縛っている 君たちは、普通の人が守っているルールは、自分たちも守るというかもしれない。しかし、私はそうじゃないと思う。君たちが、街へ出て、電車に乗ったり、階段を上がったり、映画館へ入ったり、そんなことを自由に出来ないルールはおかしいんだ。いちいち後ろめたい気持ちになったりするのはおかしい。私はむしろ堂々と、胸を張って、迷惑をかける決心をすべきだと思った」 そして、人に助けてもらうとき、節度は必要だ。しかし、毎回、世話になったと傷つく必要はない。元気な人が少し手伝うのは当然で「迷惑をかけることを怖れるな」と力強く語りかけます。 ここのところ、航空機への搭乗拒

    News Up 「人に迷惑かけていい」40年前のドラマにいま、共感 | NHKニュース
  • 『男たちの旅路』「車輪の一歩」 - フルタルフ文化堂

    男たちの旅路 第4部-全集- [DVD] 出版社/メーカー: NHKソフトウェア発売日: 2002/09/26メディア: DVD クリック: 23回この商品を含むブログ (8件) を見る このブログでずっと追い続けている山田太一脚によるNHK1970年代放映のドラマ。第4部第3話。全13作(スペシャル1話を含む)のうち第12話。車椅子の障害者の若者たちと、警備会社の吉岡(鶴田浩二)や尾島(清水健太郎)、信子(岸加代子)などとの交流。障害を持つ若者たちに、京政樹、古尾谷雅人、斎藤洋介、斎藤とも子。他に赤木春江、柴俊夫。 前にも書いたが「男たちの旅路」第4部は、山田太一の中では、もともと作られるはずではなかった。作品的にも、第3部の最終作「別離」で完結している。「結局のところ、反響の大きさ、視聴率の高さ、NHKの方針に私が抗せなかったわけだが、しかし一方で、身障者の人たちとのつきあいがな

    kash06
    kash06 2017/07/27
    迷惑を掛けないというルールと、掛けなければならない迷惑、という狭間に、一度立ち止まって考える事を感じる。では、掛けねばならない迷惑の具体的な姿は、これも箇条書きに制定できるものではないだろう。
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