「東京スリバチ学会」というたのしげな学会の主催するフィールドワークに参加した。 坂道をわざと登ったり下ったりすることで、街中の地形を楽しもうという趣旨らしい。ぼくも地図を意識しながら散歩したりするのは好きなのだけど、同じ趣味の人と一緒に歩くということはあまりなかった。 東京のスリバチとは何なのか?体験レポートをお送りします。 (三土たつお) フィールドワークに参加した 今回のフィールドワークの舞台は雑司が谷。集合時間の朝10時には、副都心線の雑司ヶ谷駅にたくさんの参加者が集まっていた。
「東京スリバチ学会」というたのしげな学会の主催するフィールドワークに参加した。 坂道をわざと登ったり下ったりすることで、街中の地形を楽しもうという趣旨らしい。ぼくも地図を意識しながら散歩したりするのは好きなのだけど、同じ趣味の人と一緒に歩くということはあまりなかった。 東京のスリバチとは何なのか?体験レポートをお送りします。 (三土たつお) フィールドワークに参加した 今回のフィールドワークの舞台は雑司が谷。集合時間の朝10時には、副都心線の雑司ヶ谷駅にたくさんの参加者が集まっていた。
「穴があったら入りたい」という言い回しがある。とても恥ずかしくて、穴に入って隠れてしまいたい、という意味の言葉だ。 それはそれでわかる。ただ、もっとピュアに穴に入りたいという欲望もあると思う。別に恥ずかしいことをしたわけではなくても、そこに穴があるならば入ってみたいと感じる気持ちだ。 穴があるから入りたい。そういう自分の中の声に従って、穴に入りまくってみました。 (小野法師丸) 尽きることのない穴への欲望 穴に入りたい。そう言えば子供の頃って、なにかしら穴に入っていたような気がする。もういつからだろう、大人になって穴に入るということからすっかり疎遠になってしまった。 そう思い出して入ってしまった穴スイッチ。まずは身近な穴からチャレンジしてみよう。
江東区は和船を所有しており、ボランティアの「和船友の会」によって、毎週一回無料の乗船会がおこなわれている。 和船といえば、時代劇とかでたまに見る船の後ろに船頭が立って、棒みたいのを漕いで進むやつだ。あれってどういう理屈で進むんだろう。 希望をすれば漕ぐのもやらせてもらえるらしいので、腕をならしていってきた。 (玉置 豊) 江東区に表れた異空間 無料で和船に乗れるのは毎週水曜日(12月~2月は日曜日)で、江東区民じゃなくても乗せてもらえる。場所は江東区の横十間川親水公園という、いまだに読み方がわからない公園を流れる川だ。 あまり詳しい情報を仕入れずに訪れたのだが、船が一艘あって係の人が数人いるくらいの規模かと思ったら、想像以上に観光地化していて驚いた。
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