タグ

2011年1月8日のブックマーク (6件)

  • 阿久根市はインターネット「ネタサイト」の見世物小屋か!? - 見たり聞いたりしたこと

    2011年01月06日 23:48 カテゴリネット主張 阿久根市はインターネット「ネタサイト」の見世物小屋か!? Posted by taitiro Tweet 最近インターネット上でこのようなブログが話題です。 写真で見る阿久根市の現状ー独裁政治の悲劇ー このブログは、つい先日リコールが成立した鹿児島県阿久根市の竹原市長について、彼が始めた政策の一つである「壁画制作」の実態を写真で紹介することにより、竹原市政の酷さを告発する、そういうサイトです。 このサイトは確かにある主義、明確に言うなら「反竹原市長」という視点から作られたものです。そんなことはブログのタイトルを読んだだけで一目瞭然でしょう。しかしそれを差し引いたとしても、このブログの写真、そしてその説明を読めば、竹原市長のやっていることが如何にグロテスクなことであるか、見た人には明確に伝わります。 ところで、このブログが人気を博した後

    kash06
    kash06 2011/01/08
    全ての欲望を発露させるなら「ドッチモドッチ」を炸裂させつつ、市長を批判しつつ、壁画はネタ的に自由に消化して、後はどうでもよい、って感じを出せばパーフェクトに「全てをネタにして自分だけが気持ちよい」。
  • asahi.com(朝日新聞社):少女のような目の母と 「孤族の国」男たち―6 - 孤族の国

    少女のような目の母と 「孤族の国」男たち―62010年12月31日21時30分 印刷 ソーシャルブックマーク 94歳の母里津子さん(左)に大きな声で話しかける森谷康裕さん。品雑貨店を営みながらの介護が続く=東京都葛飾区、仙波理撮影 居間のかもいに、額縁入りの賞状が並ぶ。米寿の祝いなどに贈られた「寿状」は、亡父あても含めて3枚。94歳になるベッドの上の母を、静かに見下ろす。 介護保険で、最重度より一つだけ軽い「要介護4」。週1の訪問入浴を済ませ、おぼつかない手つきでコップを口元へ。「あっ、こぼすよ」と慌てて近づく長男を、少女のように澄んだ目で見つめる。 森谷康裕さん(66)は父が逝った10年前から、母里津子さんと2人きりで暮らす。東京都葛飾区にある築39年の木造2階建てで小さな品雑貨店を営む。 昨年、母の左太ももの骨折がわかったが「もう治せない」と医者に言われ、ほぼ寝たきりになった。耳が

  • asahi.com(朝日新聞社):彼は無表情だった 「孤族の国」男たち―5 - 孤族の国

    彼は無表情だった 「孤族の国」男たち―52010年12月30日22時52分 印刷 ソーシャルブックマーク 街宣の様子を撮影し、ネット上に投稿してきた男性=兵庫県内、仙波理撮影 中高生らが襲われた現場を警察庁の安藤隆春長官が視察した。長官が記者らに囲まれる様子を若い女性が携帯電話で撮影していた=27日、茨城県取手市、仙波理撮影 休み時間は、いつもひとりでいた。を読むでもなく、携帯電話をいじるでもない。休憩室を出て、日当たりがいい場所に、ただ座っていた。 茨城県つくばみらい市の工場に勤務する男性(44)は、昨年9月まで部下だった期間契約社員のそんな姿を、よくおぼえている。 彼は、反物状のフィルムを梱包(こんぽう)し、ラベルを貼り付ける仕事をしていた。仕事は丁寧で、中高年の同僚7人と一緒に黙々と作業を続けていた。 口数は少ないが、声をかけると丁寧に受け答えをする。女性たちが「お菓子、べようよ

  • 『民間刑務所ガラガラ』

    サンプロのあとにはじまった「サンデーフロントライン 」ですが、選定委員がニュースの優先順位を決めてそれを集計してニュースを報道するという番組。これ、それぞれの選定委員の偏り具合はよくわかっておもしろい。結果的にはわりとバランスのよい優先順位なんじゃないかなあーと思ったのですが、最近、ニュースでクマクマうるさい。「不審者に襲われるよりクマです、スズメバチです♪」とか冗談で言えなくなるじゃないの。ほんとにもー。熊は怖いですが。以下日最悪の獣害事件小説です。 羆嵐 (新潮文庫)/吉村 昭 トップ10にクマ入れてるの誰だ? 鳥越 俊太郎氏 7位 ここも、あそこもクマ出没 大谷 昭宏 7位 ここも、あそこもクマ出没 ははは。 さて、今日のニュース。治安悪化で騒いだ結果。 ----------------- 民間刑務所ガラガラで材費5億円余が無駄に 会計検査院が指摘 刑務所の過剰収容が問題となっ

    kash06
    kash06 2011/01/08
    都合の良い便利な人なんて、いない。窮まった人がいる、マッチするポストはどこにもないのか。
  • asahi.com(朝日新聞社):39歳男性の餓死 「孤族の国」男たち―4 - 孤族の国

    39歳男性の餓死 「孤族の国」男たち―42010年12月30日22時35分 印刷 ソーシャルブックマーク 男性が餓死した家(左)。電気は止められ、夜の明かりは給油所(右)から差し込む光だけだった=北九州市門司区、仙波理撮影 餓死した男性の遺骨が安置された納骨堂=北九州市門司区、仙波理撮影 たたきの先の障子を開けた警察官が声をあげた。 「あっ」 まさか――。60代の家主の女性は怖くて家のなかをのぞく気になれない。 「やせている人ですか?」 警官から聞かれてけげんに思った。独居の借り主はがっちりした男性のはずだ。高校時代はラグビー部員だった。 月2万5千円の家賃が滞り始めて4カ月。消費者金融の取り立てもきていた。行方をくらましたと思っていた。 まだ39歳。死んでいるなんて思いもしなかった。 冷蔵庫は空。棚にしょうゆと油の瓶があるだけだった。医師の死体検案書に〈摂の形跡無し〉と記載された。 そ

    kash06
    kash06 2011/01/08
    死ぬほど悪いことなどしていないに決まっているが救われる事がないとは。とはいえ親類に責があるわけでもないだろう。たまたま親類や知人が頑張って支えれば良いのではなく、必要なのは因縁とは無関係に動く仕組み。
  • asahi.com(朝日新聞社):失職、生きる力も消えた 「孤族の国」男たち―3 - 孤族の国

    失職、生きる力も消えた 「孤族の国」男たち―32010年12月27日21時45分 印刷 ソーシャルブックマーク 工藤均さんが通ったハローワーク浜松。職業紹介のパソコンは朝から満席で、順番待ちの番号札を持つ人もいた=浜松市中区、仙波理撮影 22歳の男性の自室。好きなアニメのやポスター、ロボットの玩具などで雑然としていた=埼玉県川越市、仙波理撮影 師走の朝に訪ねた浜松市内のハローワークは、54台ある求人検索機がすでに満席だった。やっと空いた端末で、ある男性の条件を入力する。 61歳、フルタイム、派遣、木材加工、勤務は浜松周辺――。結果は「該当する求人件数 0件」。勤務地を静岡県全体に広げて、どうにか「2件」になった。 その2社に電話してみた。 「資格や免許はない? いろんな工場を転々? そういう人が一番困るんだよ」 「老眼になると労災が怖い。体力も落ちる。正直言うと60歳超えると無理ですね」

    kash06
    kash06 2011/01/08
    「昨年、うつ病の診断を受けた。離婚した親の援助も受けられず」バリアのない人ほど、より厳しい社会。/どんなに保障を厚くしても職は用意できない社会になった以上、精神自体を組み替えなければ人が壊れ続けるのか