誰か祝って! とりあえず秋葉原にいってメイドカフェで祝ってもらうのはやる 他に祝ってくれそうなサービスないすか?
甲子園のベンチでスコアをつけることを夢見ていた17歳の女子マネジャーが、高校野球の福岡大会を前にした5月30日、小児がんとの闘病の末に亡くなった。彼女の思いを胸に、残された仲間たちが夏に挑む。 【写真】緒方海人君(左)と谷口龍貴君(右奥)は舟木あみさんを囲んで、修学旅行先の浅草寺で記念撮影した(谷口君提供) 舟木あみさんは古賀竟成(きょうせい)館(福岡県古賀市)の3年では、ただ一人の女子マネジャー。中学時代からの友人でエースの谷口龍貴(りゅうき)君(3年)は、投球後すぐに氷水で肩を冷やしてくれる気配りに感心していた。人一倍大きな声で選手を鼓舞するムードメーカーでもあり、最後の夏はベンチで一緒に戦うはずだった。 小さな異変が現れたのは昨夏の大会。スタンドで応援中に背中の痛みを訴えた。元気な声が聞こえなくなり、みんな心配したが、すぐ戻ると思っていた。 昨年12月、舟木さんは30人近い同級
最近、中流アラサーの男性が、高級寿司屋に行く姿をよく見かける。この「ひとり鮨男子」、普段は節約しつつも時にはぜいたく、という“体感年収”の上限ラインをあげる新しい生き方を示している。 鮨屋の予約がとれない。 とれないと嘆いているのは銀座界隈のお金持ちのおじさんではなく、中流アラサーの私およびまわりの友人たちだ。 お気に入りの鮨屋に行こうと思い立っても空きがあるのは数週間数カ月後だし、「三谷」や「さいとう」だったら年単位で待たなきゃいけない。 海外からの観光客がガッツリ予約を持ってるって報道も見かけるけれど、実際に店側に聞くとそこまでではないらしい。 じゃあ、景気が上向きになっている証拠?それもちょっと違う。 現に総務省の家計調査では、可処分所得が30年前以上レベルに落ち込んでいるらしい(2人以上の勤労者世帯)。 これだけ物価も消費税もあがっているのにだ。なんだかなぁ。そういえばふと己の収支
バングラデシュのテロで、政府は犠牲者の氏名や年齢といった重要な「事実」を国民に公表していない。報じられているのは、全て報道機関の独自取材によるものだ。 非道なテロで命を奪われたわれわれの同胞は、発表された「男性5人、女性2人」という数字だけの存在ではない。身元が伏せられたままでは、誰がなぜ惨劇の犠牲になったのかという経緯はおろか、本当に日本人が殺されたのかということさえ検証できない。国民全体が危機感を共有すべき事態に、全てを政府に任せろということだろうか。 例えば、岡村誠さん(32)には婚約者がいた。結婚に向け慎重に行動していたはずだ。トルコやインドネシアで海外業務の経験も積んでいた。それでもテロに巻き込まれたのはなぜなのか。「事実」を積み重ねることで、国全体で共有すべき教訓も見つかるのではないか。 こうしたことは今回に限らない。平成17年に全面施行された個人情報保護法の影響で、近年、公的
5月30日に掲載した「自治会は今」へ届いた一通の手紙から、自治会と寄付金について再び考えます。寄付をするかしないかは個人の自由。地域として募金に応じようとすると、みなが納得する自由の確保と、負担の重さのせめぎ合いになるようです。寄付の自由をめぐり大きな議論を呼んだ自治会を訪ね、お金を募る側の事情も聴きました。 5月のフォーラム面で、自治会の運営改善の取り組みとして、集めた会費から寄付金に一定額を回す際に「寄付分は払わない」という選択肢を設けて、住民の意思確認をしている例を紹介しました。これに対し、「任意性を確保しています、という言い訳にすぎない」という手紙が来ました。送り主の男性(74)は、自治会費から寄付金を出す方式に異を唱えて自治会を脱会したといいます。詳しく聞くために訪ねました。 埼玉県内の私鉄沿線に造成された住宅街。百数十戸の自治会は、できて10年足らずです。ずっと、年会費の240
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