お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 「中日-巨人」(5日、ナゴヤドーム) 中日・松坂大輔投手が、日本で4209日ぶりに先発した。5回8安打3失点(自責2)、5奪三振で3四球。2点ビハインドの場面で降板となったが、ファンからは大歓声が飛んだ。 【写真】松坂、失点で思わずテヘペロ 味方が逆転することができずに松坂は初黒星。「先頭打者をしっかりアウトにすることができなかった。それによって球数が多くなってしまったことが反省です」と振り返ったが、復活への確かな第一歩を踏みしめた。 プレーボール直前、場内に「松坂」の名前がコールされると、スタンドからはひときわ大きな拍手が飛んだ。2006年9月19日のソフト