お安くなってますよー
![人手不足に猫の手、孫の手、猿の手はいかがですかー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
夜道、信号待ち、やけに赤く色づいた街路樹の葉を見る。単に赤信号の光を反射しているだけだった。 丸佳浩がカープを去る。去って巨人に行く。おれはこのあいだ、こんなことを書いた。 【お恵み】カープ残念の本麒麟ありがとうございます! そして、丸は……。丸のいないカープは……。 - 関内関外日記 おれのなかでは98%くらいは巨人への移籍、残りの2%をロッテと残留が争っている、という見立てだ。というか、まあ巨人に行くのではないでしょうか。 おれは丸の流出を覚悟していた。いや、覚悟というほどのことでもない、かくして、そのようになるだろうと思っていただけだった。そのことは、あるいは昨年の契約、すなわち複数年契約の提示とタイトル料なし、というカープと丸の亀裂から始まっていたのかもしれない。十分に丸が去ることへの心構えはできていた。 むしろ、動揺したのは丸だったのかもしれない。シーズン後半の失速、日本シリーズ
2018年8月2日(木) わたしが11歳の頃、女の子なんだからそんなに勉強させなくていいよ派の父と女の子でもこれからは勉強して手に職つけなければダメでしょ派の母の間で一悶着あった。 この言い争いは圧倒的家庭内政治力を誇る母の勝利で決着し、わたしは中学受験用の塾に通って都内の中高一貫校に合格した。(母は、「勉強したらクーラーのある学校に通えるよ。」と言ってわたしを懐柔した。今振り返ると正確には「わたしたちが金を払うからクーラーのある学校に通え。」なのだが、こういうところが母の巧みなところだ。当時、学区内の公立中学校にはクーラーがなかった。) 6年後にはかつての父の第一志望だった大学がわたしの母校となったし、その後も、比較的勉強する人生を歩んでいる。あんなことを言っていた父も、今ではわたしの進路を積極的に応援してくれている。 時は流れてあの言い争いから早15年。残念ながら、いまだに女性が女性で
今年も残りわずかとなりました。年内にやっつけなきゃいけないタスクの多さに日々青ざめる今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしですか? さて2018年12月2日正午から、コミックDAYS上で私シロイが原案の『むしろウツなので結婚かと』の連載が開始します。 隔週日曜の更新となります。 コミックDAYSブログでの告知記事はこちらです。 comic-days.com この作品は私が当ブログで2010年頃シリーズで書いた「二年間のハジマリとオワリとツヅキ」を原案として、『鉄子の旅』『みんなのあるある吹奏楽部』の菊池直恵さんにコミカライズしていただいたものとなります。 漫画の内容はブログとイコールではありません。ブログ未掲載の文章も実はけっこうあって、菊池さんにはその内容も盛り込んでもらっているからです。 というわけで 「もうその話ブログで読んだしー。同じ話繰り返して読む趣味ないしー」 などということは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く