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2021年5月26日のブックマーク (7件)

  • 僕たちが書くことの意義とは - novtanの日常

    フリかな?って勝手に思ったので書く。 p-shirokuma.hatenadiary.com 思い返すと、僕が色々書くときの動機に若干の使命感(特に、仕事や学んできた学問や、身近な社会の問題について、明らかに間違っていることが提示され受容されようとしていることについて反証をするというもの)がないわけではない。むしろ、若い頃は積極的にそういったネタを拾い集めて来ていたけど、今はイベントトリガーでしかそういったものは書かないようになっている感じもする。 歳を取ると(これは年齢を重ねた、というのもあるけど主に立場が変わり、活動範囲が変わり、ということだと思うが)、新しいことのインプットはどうしても減るし、行動様式も保守的になるし(何しろ新しいことに体がついていきづらい)、インプットが減るからアウトプットが減る、ということもあるんだろう。 若いときのように、仕事で直面する理不尽に正論で相対するよう

    僕たちが書くことの意義とは - novtanの日常
  • もし書くことがなくなったら、俺らは一体なんなんだ - シロクマの屑籠

    書くことがなくなった - phaの日記 リンク先の文章がアップロードされた時、半目でそっと、逃げるように全文を読んだ。読んではいけないものを読んだ気分になった。 それから丸一日が経ち、寝る前に再び「書くことがなくなった」というタイトルを思い出していたら、おなかが痛くなってきた。心に引っかかっていることがある時の、そういう腹痛だとすぐにわかった。やっぱり他人事ではなかったのだ。他人事ではないから逃げるように読み、ブックマークすることもツイッターで言及することもなかった。が、腹痛をとおしてこれが自分の問題だとハッキリ認識した。たぶん、私と同じぐらいの年齢の、だんだんオンライン上で文章を書かなくなっていった人たちも他人事ではないだろう。 phaさんが言う「書くことがなくなった」の内実はどういうものだろう? あくまでオンラインの、無料の、すべての人に公開された領域に書くことがなくなったのか。それと

    もし書くことがなくなったら、俺らは一体なんなんだ - シロクマの屑籠
    kash06
    kash06 2021/05/26
    私は面白いことが拡張し続けている感覚がありまして、若い頃は書くことか読むことに面白さが広がっている最中だったのですが、今は文字以外にも身体に付随する文化へ楽しみが拡張して、分散してるんです。
  • 書くことがなくなった - phaの日記

    気づいたらインターネットで書くことが特にないな、という状態になっていた。ツイッターとか何をつぶやいたらいいかわからない。 もともとツイッターとかで熱心につぶやいていたのは、ネットにいるたくさんのよく知らない人たちに曖昧にちやほやされたい、という自己顕示欲があったからだったのだろう。 年をとったせいか、知らん人に別にそんなにちやほやされたくないなー、という気分になってきた。興味のある人には直接連絡を取って話せばいいし、人間関係をむやみに広げたいという気持ちもなくなってきた。 昔はネット上で流行ってる話題に乗っかっていっちょかみしたり、仲良くなりたい人にエアリプしたりなんかもしてたけど、もう全くそんなことする気がしない。 そうすると、つぶやくことを何も思いつかなくなってしまった。もともと、つぶやく必要があることなんて特に何もなかったのだろう。 なんかいろいろできあがってしまったんだな。これから

    書くことがなくなった - phaの日記
    kash06
    kash06 2021/05/26
    寝て、起きて、飯を食う、という意味での「生きる」ことは、書かなくても出来るし、文字だけでなく身体に付随する文化も沢山あって、生き方がそうなる事もあるんだなって思ったところだった。
  • 『弓道とアーチェリーってさぁ』へのコメント

    こちらの記事に対するdaydollarbotchさんのブックマークです → 「かおる「たしかに」安達「わかる」田村、森尾 、松任谷「「「そのとおり」」」」

    『弓道とアーチェリーってさぁ』へのコメント
    kash06
    kash06 2021/05/26
    気を付けろ、この中にひとり、正隆が混ざってるぞ!!
  • 割と初対面で「あ。この人、自分のことロックマンだと思い込んでるな」と..

    割と初対面で「あ。この人、自分のことロックマンだと思い込んでるな」と分かる人がいる。 隠しててもちょっとした仕草で性が現れる。今日、発車寸前の最終電車にジャンプして飛び込んできた図書委員風の女性。明らかにボスステージのゲートを潜り抜ける時のポーズだった。あの瞬間の重力加速度は9.8m/s²を確実に何割か下回っていた。

    割と初対面で「あ。この人、自分のことロックマンだと思い込んでるな」と..
    kash06
    kash06 2021/05/26
    さすがに犬を踏んでジャンプしようとするやつは見たことがない
  • 和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話 日の包丁というのは切れ味が格段に良くて海外からわざわざ取り寄せる人が居るほどカルト的な人気がある。 コロナ前はかっぱ橋道具街にも外国人が沢山いて数万円もする包丁がよく売れていた。 だが実はこの高級和包丁の原料を作っている会社というのはほんの僅かなのだ。寡占市場なんである。 その一番の鋼材供給元である日立金属安来工場の先行きが不透明である。 和包丁には作りが二つあって 1.刃物鋼を軟鉄でサンドイッチして鍛造する「霞」(割り込み包丁) 2.全身が刃物鋼の「焼き」(全鋼とも) 一般的に霞より焼きの方が高くて玄人好みなのだが、どっちの包丁でも肝心の切れ味を左右する刃先は刃物鋼という特殊鋼で作られる。 この刃物鋼には炭素鋼の白紙、炭素鋼にタングステン等を混ぜて切れ味を長持ちさせた青紙などがある。 だがこの白紙も青紙も作っているのは島根県の日立金属

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話
  • 影追い人 - 遠野景彪 | 少年ジャンプ+

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    影追い人 - 遠野景彪 | 少年ジャンプ+
    kash06
    kash06 2021/05/26
    マンガとしての動きというかヤマもあったし、最後の突き詰め方も良い対比になって面白かったと思う。ナイス読切って感じだし、25年前なら最初と最後のページにミザリーが出て来そう(なんだその感想