三菱を創業し、初代社長をつとめた岩崎彌太郎に続き、彌之助、久彌、小彌太と4代にわたる社長らが集めた文化財。静嘉堂と東洋文庫に収蔵された国宝12点、重要文化財31点等、貴重な作品群100点余りを展示。三菱創業150周年記念の展覧会です。 ブロガー内覧にて *写真は許可の元撮影 ■国宝の展示について ■作品みどころガイドや国宝年表が便利 ■展示構成 第1章 三菱の創業と発展 ―岩崎家4代の肖像 第2章 彌之助― 静嘉堂の創設 第3章 久彌―古典籍愛好から学術貢献へ 〇世界の視覚化 古地図コレクション 〇信仰に宿る美 〇博物学が生んだ芸術 第4章 小彌太 ―静嘉堂の拡充 ■国宝と再会して ■展覧会概要 ■国宝の展示について 国宝の12点の内訳は次のとおり。 ・静嘉堂文庫美術館より 7点 ・東洋文庫より 5点 それぞれの展示期間は、全期間のものもあれば、前期のみ、後期のみのものもあ