北陸加賀百万石の城下町『金沢』第二弾。 ここで色々とまちを散策してみた。 金沢を代表する観光名所となった『ひがし茶屋街』 金沢の三大茶屋街 金沢の建築様式『木虫籠』の格子 楽しめる 金沢二十一世紀美術館 犀川大橋を渡って山錦楼へ 圧巻の谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館 金沢の三大茶屋街 金沢には『にし茶屋街』『ひがし茶屋街』『主計町(かずえまち)茶屋街』の3つの茶屋街があります。 ひがし茶屋街が加賀藩から公許されたのは1820年(文政3年)のことで、かつては財力のある人だけが入ることの許された花街でした。 にし茶屋街は町人に愛された比較的規模の小さいひっそりとした花街です。 主計町(かずえまち)茶屋街は先の2つの茶屋街が江戸時代の花街とは異なり、明治時代になってから作られた最も規模が小さい茶屋街です。 ひがしは規模が大きくバーや飲食店、にしは甘味屋さんや和菓子の店があり、主計町はカフェや和食