年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
![鍋に弾丸を受けながら 第15話「いくつかの20点」|コミックNewtype](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/838a026cbab7cb8e5c09788ca294ef811be101da/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcomic.webnewtype.com%2Frsz%2FC1%2Fimg%2Fcomic%2Fnabetama%2Fthumbnail_15.jpg%2Fw500%2F)
中央自動車道の笹子トンネルの天井板が崩落した事故。そのとき、現場をたまたま通行していて、奇跡的に脱出した記者がいます。 事故が起きた瞬間にその場にいた「当事者」として、事故そのものと、そして遺族とも向き合ってきました。 「生き残ったからこそできることとは、いったい何なのか」 悩み続けた記者の背中を押したのは、遺族の言葉でした。 (聞き手 NHK記者 高橋大地) 笹子トンネル事故 2012年12月2日午前8時3分、山梨県大月市の中央自動車道・笹子トンネル上り線でつり下げられた天井板が長さ約140メートルにわたって崩落。走行中の車4台が巻き込まれ、うち3台が下敷きになり、9人が死亡、3人がけがをしました。
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