中日の鈴木翔太投手(19)が7日、今キャンプ2度目の打撃投手に臨んだ。ドラフト7位の遠藤一星内野手(25)=東京ガス=の打球が右胸を直撃するアクシデントに見舞われたが、平然と続投。 キレのある直球で同3位の友永翔太外野手(23)=日本通運=からは3連続空振りを奪うなど、潜在能力の高さを見せつけた。 http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201502/CK2015020802000105.html 友永遠藤に60球を投げ42スイング。許した安打性の打球は8本のみ。 友永は「134キロ?10キロ以上に感じた」とコメント。 杉下臨時コーチに細身の投げ方を教わった。 「腕は最後だけリリースの時だけ力を入れる」のアドバイス実践。 谷繁監督も「良くなってきているんじゃないか」とコメント。