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ブックマーク / bunfree.net (3)

  • 不良債権としての「文学」

    「不良債権としての『文学』」 (「群像」2002年6月号) 大塚英志 この原稿は形式的には前号に掲載された笙野頼子さんの「ドン・キホーテの侃侃諤諤」への反論として誌面を提供されています。前号の『群像』で笙野さんに批判されたぼくは、彼女がそれに費やした原稿用紙三十何枚か以内の反論の機会を与えられるらしいのです。と言っても事情はもう少し面倒で、笙野さんの原稿が近く『群像』に載ること、そして笙野さんがそれについての反論をぼくに求めている旨の伝言がまずあり、ぼくは、であれば対談して直接話した方が生産的でしょう、と答えました。彼女がこれまでもぼくの文章を批判してきたことは承知していましたが――そして前回の彼女の原稿もそうですが――論議が些末な袋小路の中に入っていってしまっていて、ぼくがそれに個々に反論していっても何か実りのあるものになるとは到底思えなかったからで、ならば対話で彼女の主張を聞きつつ問題

    不良債権としての「文学」
    kash06
    kash06 2023/11/04
    改めて、ここから出発して無事に開催され、紆余曲折ありながら百都市構想、そして2024年12月にはビッグサイトにまで。
  • 文学フリマ東京37 - 2023/11/11(土) [開催終了]

    開催は終了しました 「文学フリマ東京37」の開催は終了いたしました。 多数のご来場、誠にありがとうございました! 次回の開催は文学フリマ東京38(開催日: 2024/5/19(日)) です。詳細情報は下記にてご覧ください。

    文学フリマ東京37 - 2023/11/11(土) [開催終了]
    kash06
    kash06 2023/09/09
    いよいよ一展、二展の全館を借り切った、TRCフル構成! 記念的な回は、11月11日という覚えやすい日付と、珍しい土曜開催。
  • 文学フリマ - これからの「ミニコミ」の話をしよう

    ※このページは2011年5月の「第十二回文学フリマサークルカタログ」に掲載されたものの再録です。 文学フリマは10周年を迎えます。2002年11月に青山ブックセンターで第一回が開催されて以来、同人誌即売会としての規模を着実に拡大、2011年11月の第13回には大田区産業会館PiOから東京流通センターに場所を移して開催される事が決まっています。文学フリマをメインに活動する面白集団・『奇刊クリルタイ』は文学フリマ・望月代表を直撃! 文学フリマのこれまでを振り返るとともに、文学フリマ・ミニコミ業界の今後についての展望を伺いました。 2011年4月3日 ミニコミフリマ@名古屋(於アールベースカフェ)にて収録 インタビュアー:republic1963 構成:ryoQ10(奇刊クリルタイ) 登壇者紹介 望月倫彦文学フリマ事務局代表。2003年「第二回文学フリマ」より文学フリマ事務局の代表を務める。文学

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