自民党の石原伸晃幹事長は10日、青森県弘前市で講演し、発生から10年を迎える米中枢同時テロについて「産業革命から続いた西欧文明、キリスト教支配に対するイスラム圏の反逆で、歴史の必然として起きた出来事ではないか」と述べた。自身の歴史観を披露したものだが、テロを「必然」と表現したことは不適切との批判が出そうだ。
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