統一地方選が行われている南米ペルーで、ヒトラー氏(37)の村長選への立候補を、レーニン氏(32)が阻もうとする出来事があった。結局、ヒトラー氏の立候補は認められた。歴史上の人物と同じ名前を持つ2人の争いは、ヒトラー氏に軍配が上がった。 舞台となったのは、アンデス山中の人口3千人ほどのユンガル村長選。ヒトラー・アルバサンチェス氏は、2011~14年に村長を務め、返り咲きをめざして今回立候補した。 これに待ったをかけたのが、レーニン・ウラジミール・ロドリゲス氏。ヒトラー氏の立候補届を受理しないよう、裁判所に訴えたが、「正当な理由がない」として選挙管理当局や裁判所に却下された。 レーニン氏は朝日新聞の電話取材に「父親が人々の平等にあこがれる理想主義者で、この名前をつけた」と語った。「自分も立候補する」と述べたが、28日現在、立候補していない。 一方、ヒトラー氏は「レーニ…
旅客機が着陸失敗、海に突っ込む=47人乗り、重傷者なし-ミクロネシア 2018年09月28日15時03分 28日、ミクロネシアで着陸に失敗し、海に突っ込んだニューギニア航空機(AFP時事) 【ウェリントンAFP時事】太平洋の島国ミクロネシアのチューク空港で28日午前、ニューギニア航空のボーイング737型旅客機が着陸に失敗し、海に突っ込む事故があった。同航空によると、搭乗者は全員無事に避難し重傷者はいない。報道によれば、乗っていたのは乗客36人と乗員11人で、検査のため病院に搬送されたという。 航空職員が旅客機盗み墜落=乗客なし、自殺目的?-米西部 ソーシャルメディアに投稿された写真やビデオには、機体の大半が水に漬かる中、小船で救助に向かう地元住民らの様子が捉えられている。 事故機はミクロネシアのポンペイからパプアニューギニアのポートモレスビーに向かう途中、チュークに立ち寄るところだったが、
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