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ブックマーク / katamachi.hatenablog.com (3)

  • 「鉄道の将来を案じる政治学者原武史さん(48)」を案じる。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    昨日(2011.4.19)の朝日新聞のオピニオン記事に、「鉄道の将来を案じる政治学者原武史さん(48)」の談話が載っていた。5段半面使っているからかなり大きい扱いだ。 内容は、震災で復旧しつつある東北地方の鉄道の話。 鉄道をこよなく愛する政治学者の原武史さんは、新幹線を優先して復旧を急ぐことに懸念を抱いているという。なぜなのか タイトルは、「新幹線優先の復旧でいいのか」「記憶と深く結びつくローカル線をまず走らせて日常を回復せよ」。 また「思想」と言い訳した妙なポジショントークが始まる予感がするのですが…… 「新幹線優先の復旧でいいのか」と在来線の意義を強調する話に無茶がある 冒頭、原は新幹線の部分復旧を受けて、 東北の鉄道全体が回復したかのような空気が生まれ、ローカル線が切り捨てられることを危惧します とする。 国や東北の自治体やJR東日に、そんな空気があるのかどうか。僕は知らない。そう

    「鉄道の将来を案じる政治学者原武史さん(48)」を案じる。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • 津軽鉄道ストーブ列車と太宰治と羽柴誠三秀吉 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    しばらく更新していませんでした。出張で出歩いていたこともありますが、先週の日曜から青森へ旅行に行っていたこともありました。最大の目的は津軽地区の郵便局巡りで、途中、27の簡易郵便局に回れてマニア的には堪能できたのですが、それを書いても読者は誰もいないので割愛します。 初日、3月2日は伊丹から青森にJALで飛んだ後、レンタカーを借りて金木駅へ向かいました。 金木町といえば、なにはなくとも太宰治の出身地。その生家である斜陽館は太宰の記念館となっています。私も16年前に初めてこの街を訪れたとき、趣のある木造旅館だった建物の喫茶店でしばしまどろんだことを思い出します。 でも、今回、太宰関係は華麗にスルー。とりあえず初日の目的は津軽鉄道のストーブ列車でした。 ここ数年、津軽鉄道を巡る厳しい話が漏れ伝わってくる 一方、地元住民主導で存続のための運動も活発になってきた この冬(2007年12月)から「ス

    津軽鉄道ストーブ列車と太宰治と羽柴誠三秀吉 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    kashmir108
    kashmir108 2009/04/06
    ミサイル基地
  • イランで誘拐された学生さんと海外危険情報と自己責任と笹川堯 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月

    イランで誘拐された横国大の学生さんが解放された。あまりニュースでは大きい扱いではなかったですが、なんだかちょっと嬉しいです。 なにより、そのニュースを聞いた直後のお父さんの笑顔が当に良かったし、さっき記者会見で答えていた人さんも、きちんと関係者に謝罪や礼を述べた上で、自分で言葉を選びながら話していたと思う。海外旅行好きの一人として、彼の災難は他人事ではなかったし、その解放を素直に喜びたいと思う。 ところが、以下のような反応も出ているんですね。 笹川堯衆院議院運営委員長は17日午前の自民党役員連絡会で、イランで誘拐された日人大学生が8カ月ぶりに解放された事件に関し「外務副大臣がスタッフを連れて、3度イランに行っている。これはみんな国民の税金(で負担している)」と指摘した。その上で、「政府が渡航の自粛を要請しているところに行った人については、今後、外務省で厳しく徹底する必要があるのではな

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