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ブックマーク / www.wjsm.co.jp (2)

  • 「ジェットスキー」? 「水上バイク」? 本当の呼び方は?

    ジェットスキー? 水上バイク? マリンジェット? SEA-DOO? 当は、どの呼び方が正しいの? 正解は「全部が正しい」です。製造メーカーによって、登録している名称(登録商標)が違います。 ■各メーカーの登録名称 カワサキが販売している水上バイクは「ジェットスキー」。 ヤマハが販売している水上バイクは「マリンジェット」。 BRPが販売している水上バイクは「SEA-DOO(シードゥ)」。 「水上バイク(水上オートバイ)」は、全てのメーカーで使える呼称です。ちなみに、アメリカでは「パーソナルウォータークラフト(PWC)」と呼ばれています。 世界的に、水上バイクは「ジェットスキー」という呼び名で浸透しています。その理由は、今から42年前の1977年、世界で初めてカワサキから水上バイクが発売されました。当時はカワサキ以外のメーカーがなく、「ジェットスキー」という名称が、水上バイクを示す言葉だった

  • 【事故はイヤ!】楽しいジェットスキーに潜む影・ワースト3「知るだけで、事故は防げる」世の中からジェット事故をなくしましょう! Part.1 (水上バイク)

    近年、実際に起きた「ジェットスキーによる事故件数」 ジェットスキー(以下、ジェット)による事故件数は、平成21年から平成30年までの9年間で454件でした。そして、不幸も亡くなられた人数が59人です。年平均6.5人もの方が亡くなられているのです。しかし、皆で事故が起こりうる状況を理解すれば、必ず減らすことができるはずです。 近年、多発している事故事例・ワースト3 1 トーイングチューブで遊んでいるときの激突事故 バナナ型ボートやトーイングチューブで遊んでいるとき、ロープの長さを理解していなかったことで、水上の障害物や、他の船、対岸の岸壁などにトーイングチューブを激突させてしまう事故が多発しています。ちなみに、去年1年間で21件もの事故が確認されています。 2 落水者や仲間のジェットに「水しぶきをかけよう」として起こった接触事故 無謀な運転で同乗者を水に落とし、「水しぶきをかけようと」近づい

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