概要タマモナインとは、『Fateシリーズ』に登場するサーヴァント、玉藻の前が切り離した彼女の八本の尻尾である。 彼女が千年鍛錬によって神格を上げた後、もとの一尾に戻る際に切り離した八つの尾が、それぞれに神格を得て分け御魂として英霊化したもの。なお、ナインではあるが本体を含まない為に八体しかいない。 後に個性が加えられていくが、登場当初の見た目は本体の着物の色違い+髪型違いとカラバリ程度の差だった。 『Fate/EXTRA CCC』の玉藻エンドで初登場。玉藻の前がとある目的の為に千年もの間必死に修行を行った結果、全部で9本にまで増えた尻尾が目的達成後にそれぞれ権利を主張し始め、最終的に切り離されて虚数空間に捨てられた8本の尻尾が霊基を得てアルターエゴと化した存在。 自分たちを切り離して主人公とイチャつく本体(=玉藻の前)を敵視しており、本体に復讐し主人公を奪い返すために手を組んでいる。 キャ