先日、川崎市のJR高架下トンネル内で若い女性が刺殺される事件がありました。高架下トンネルの道路は170メートルもあったようです。 同様の場所を誰でも一箇所くらいは思いつくのではないでしょうか。 高架下の壁は落書きだらけでおしっこ臭くて薄暗くて・・。 日本はくまなく鉄道が走っているので、全国各地にこういうところがありそうです。 今回の事件をきっかけに、他の高架下道路でも電灯や監視カメラの設置など対策がとられることを期待します。 今までもああいうトンネルを通る時に、恐怖を感じた経験のある人は少なくないはず。 でもそういう人の大半が女性か子供、そして老人です。成年男性だと170メートルくらいのトンネルは、なにも怖くないんですよね。 一方、対策を検討する役所の道路課とか土木課の大半が“成年男性”なので、実際の犯罪が起こるまで、なかなかその怖さが切実にはわからないでしょう。 別に、男性が女性をいたわ
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