セブ島のビーチで読んだ『世界で勝負する仕事術』〜最先端ITに挑むエンジニアの激走記〜がおもしろかった。 著者の竹内健氏は、1967年生まれ、東大工学部から「誰もやっていないことをやりたい」と研究者を目指して修士課程に進学。 「企業への就職など考えてもいなかった」のに、東芝の企業訪問に誘われ、ちょっと行ってみたら舛岡富士雄氏の熱いトークに感激し、一転、就職することを決めます。 しかし「入社したら話が全然違った!」、理想と現実はかけ離れており、入社後は延々と誰でもできる単純作業をやらされるはめに・・。 ・・超ありがちな話ですね。 少々優秀でも、学生なんて社会人の熱い言葉にはコロッとだまされるし感動するし、志高く入社してみたらすべてが嘘ばっかりだし。今でも竹内氏と同じ思いをしている学生さんは、毎年 3000人くらい、いそうです。 その後、氏は「執念で雑用からはい上がる」と決め、「突然の研究所閉鎖
オーストラリアの永住権も取った。会社も興した。結婚も(離婚も)した。そして今、日本のためにやりたいことが村上福之さんにはある。 「これだけは絶対書いてね。みんな、ブログを読んでくれてありがとう。タイの募金もありがとうって」――村上福之さんは2011年10月、洪水で被害にあったタイへの義損金を募るエントリーをオルタナティブ・ブログに書いた。主旨に賛同した読者の数406人、3日間で280万円もの義損金が集まった。 経過報告はタイ大使館に義損金を持参した際の受取証や、大使館からの感謝状などの写真とともに行われ、感謝の気持ちを込めて協力者の一覧が掲載された。 村上さんは、アルファブロガー運営委員会が主催する「アルファブロガー・アワード2010」で個人ブログ部門を受賞した村上福之の「ネットとケータイと俺様」を執筆する人気ブロガーであり、Android用電子書籍ビューワー「androbook」や個人が
(株)サイバーエージェントに聞く スマートフォンアプリ開発の現場 スマートフォン向けにリッチコンテンツを展開する場合、技術的な自由度からアプリとして提供する例が多い。数多くのアプリがしのぎを削っている現在、ユーザーを獲得するために必要な要素とは何だろうか? (株)サイバーエージェントのアプリ開発における取り組みを伺った。 取材・文/久保靖資 写真/柳 太 Ameba(アメーバブログ)やアメーバピグという国内でも最大級のコミュニティサービスを提供する(株)サイバーエージェント。利用者数増加が進むスマートフォン向けコンテンツの企画・開発部門として2010年度に立ち上げたのがスマートフォンDivだ。始動して1年あまりだが、すでに70本を超えるアプリをリリースしており、現時点でも新たなアプリプロジェクトが数本同時進行している。 ■タッチデバイスの特性を生かした育成ゲーム iPhone/iPod T
スキルチェックの目次へ HTMLおよびスタイルシート(CSS)を利用したWebページ制作の,簡易スキルチェックのための調査表。印刷用。 マークアップ・エンジニアとしてのレベルを測定する。 これは,「Webページをコーディングして作る人」全般に当てはまる。 レベルは,0から4までの5段階。 (0) 非エンジニア (1) 初学者(入門書を学習してゆく段階) (2) ノーマル(基礎的な知識があり,ある程度の画面を作れるようになった段階) (3) 中級者(Webアプリの開発プロジェクトで1人月としてカウントできる水準) (4) 上級者(メインPG/デザイナとして,Web UIの主担当を任せられる水準) Webアプリのプロジェクト開始時に作業振り分けをするにあたって,新規メンバ全員にこれを渡して回答してもらうという用途を想定。 なお,システム開発上のスキルをチェックする事が主眼なので,アーティスト(
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株式会社8bitのスタッフブログです。こんにちは。株式会社8bitの高本です。 最近、個人で作っているWebサービスを作っている人の作業速度が異常に速いので、どうしてそんなに速くできちゃうのか考えていました。 ちょっと昔の話ですが、「予告.in」というサービスは2時間で公開したそうです。 犯行予告収集サイト「予告.in」公開 「0億円、2時間で作った」 震災の際もかなりのスピード(数時間~数日)で安否情報や震災に関する情報を配信するサービスが立ち上がっていました。 企業でやっているものもありますが、そのほとんどは個人といっても良い人数で作られています。 Anpi (いつから作り始めたのかわかりませんが、15日には公開していました。) SAVE Japan (6時間で公開したそうです。) 企業で収益性を見越したWebサービスを作る際は、もちろん色々と考えないといけませんが、
もうすぐ2010年も終わり。なんかこの業界、転職ブームな感じがしますね。転職したいですね。圧倒的給与を手にしたいですね。 それにはアウトプットが必要です。そのためには勉強が必要です。 エンジニアたる者、最新のトレンド(の技術)や今年マストアイテム(な技術)をおさえておきたいですね。 そこで役立つ技術系ブログをまとめました。今回は、ウェブ系の会社のオフィシャルなブログに限定しています。やっぱり実際に業務で使われている開発手法や運用手法の紹介は読んでてためになりますよね。 ひとまず16件+コメント頂いて追加。他にもありましたら教えてくれると小躍りして喜びます。 Baidu Japan Blog ECナビ エンジニアブログ GREE Engineers' Blog Hatena::Engineering KLab若手エンジニアの これなぁに? KRAY Inc » ブログ livedoor Te
受託をメインでやってる人の中には、「お客様から頼まれないと、自分が動く価値はない」と本気で思っている人がいて、そう思うのは自由なので良いんだけど、本人は技術があると思っていて、実際にあるのかもしれないけど、周りからは見えないというのは損だと思うんです。 ある本に、インターネットは自分で立候補することが大事だ、なんてのが書かれていました。立候補しなければ、誰も声をかけてもらえない世界だと。 誰かが何かをやりたいと思って、実現のスピードや実現可能性を考える時に、そのスキルを持っていることが明確になっているところに話が行くのは割とシンプルにある話で、僕も例外ではなく、モバツイをやってる関係上、ツイッターに関する案件のお話をいただいたりしている。 人の余裕があれば是非お手伝いしたい気はあるのだが、ネットサービスは基本、受託案件をやる余裕はないし、そもそもリソースが少ないので、多大な機会損失をしてい
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