ここに掲げた写真は4年前の暮れ、私が脳梗塞で入院していた時のものである。『パプリカ』の監督である今敏氏と、原作の筒井康隆氏より、入院お見舞いとしていただいたものだ。筒井氏には一回取材者としてお会いしたことがあるが、たぶん先方には記憶がないだろう程度の接触だったし、今敏氏とはこの時も以降も面識はない。 では、なぜこのような戴き物があるのかというと、私が入院直前までに『パプリカ』を映画館で2回見たと知ったソニー・ピクチャーズ(『パプリカ』の製作元)の社員F氏が、社内のプロデューサーに掛け合って広報用パンフレットにサインをもらい、病院にまで届けてくれたものである。Fさん、その節は本当にありがとうございました。 サインには「早く元気になってください」(筒井氏)のほかに「お大事に」(今氏)とある。その今敏氏が、この8月24日、私より早くこの世を去られたことには、どういう言葉を出せばいいのか、思いつか
代表選は「西南戦争」=小沢氏排除で政権交代完結?−菅首相 代表選は「西南戦争」=小沢氏排除で政権交代完結?−菅首相 菅直人首相は1日夜、都内で開かれた野田佳彦財務相のグループの会合であいさつし、不平士族に担がれ西南戦争で政府軍に敗れ、自刃した西郷隆盛に言及した。出席者によると、首相は「明治維新には西郷さんの力が必要だった」「西南戦争があって本格的な明治政府ができた」と指摘し、「政権交代以降、西郷さんはああいう末路を迎えた。これが大事だ」と述べた。 小沢一郎前幹事長に民主党への合流を勧めたのは首相自身。首相はかねて、その政治手法に疑問を呈しつつ、「小沢氏がいたからこそ政権交代できた」と話している。首相としては自身を大久保利通、小沢氏を西郷隆盛に例え、今回の代表選で同氏に勝利して、影響力を完全に排除することで、政権交代が完結すると言いたかったようだ。(2010/09/01-22:30)
久しぶりです。 宮本です・・と言ってもブログを記載する気にはなれなくてね・・ 実は、ここで全国の競輪実況のファンの皆様に悲しい知らせをしなければならないのです。 小倉競輪(メディア・ドーム)で競輪の実況を担当していた、弥永正宏君が8月28日に他界されました。 突然の訃報に驚きを隠せなくて・・何が起きたのか・・ショックを受けています。 前々から体を患っていたとは聞いていたのですが、それも最近は・・かなり回復したとの報告を受けていた矢先です、・・・ 先ほど、葬儀から戻ってきましたが・・事実を受け入れなくてはならなくて、まさか!ですよ。 彼とは17年前に実況畑に入ったのが同じで、同じ釜の飯を食った仲です。 競輪とオートではかなり実況の仕方が違いますが、そこは切磋琢磨で共に頑張りました。 全国に弥永ファンもかなりいる競輪業界に辛い知らせですが・・・貴重な人材を失いました・・・ これが、小倉競輪場・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く