ザックジャパン23人の選出予想。当確は15人、十分あり得る大久保のサプライズ招集 2014年05月08日(木)13時32分配信 text by 河治良幸 photo Getty Images タグ: focus, アルベルト・ザッケローニ, ザックジャパン, ブラジル, ワールドカップ, 代表, 日本代表 ラストピースになり得る大久保 ウィングと1トップを兼ねる有力候補は工藤壮人(柏)、石原直樹(広島)、小林悠(川崎)と可能性のあるタレントがひしめいているが、1トップとウィング両面での役割に加え、ストライカーとしての怖さ、さらにトップ下での起用も想定できる選手となると川崎の大久保嘉人を挙げないわけにはいかない。 前回の選出に関して岡田武史前監督は「野性味がある」と理由を語ったが、川崎でホットラインを形成する中村憲は「今は野性味というより、ストライカーとして研ぎ澄まされていると思う」と語る。
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