毎年この時期には「戦争は酷かった、悲しかった、いっぱい死んだ、だからもうやっちゃダメ」な特集が山ほど組まれるが、「こうしてこうなったから戦争になった、だからもうこうならないようにしないといけない」という特集が全く無いところに進歩の無さを感じる
3月にリニューアル発売された「カロリーハーフ」(左)は、4カ月で前身の「マルチビタミン」(右)に戻された?(出所)森永製菓のパンフレットおよびHPから作成 「新しい価値観を世の中に提示していく」――。 こう掲げて今年3月、森永製菓は主力商品「ウイダーinゼリー」のラインナップとコンセプトを一新する、大リニューアルを実施した。 【詳細画像または表】 従来の「エネルギー」「マルチビタミン」「プロテイン」という機能性を軸にしたラインナップから、「エネルギー」「カロリーハーフ」「カロリーゼロ」というカロリー別のラインナップに変更。リニューアル会見では「ウイダーのブランドコンセプトに時代のニーズをプラスした」と自信を見せていた。しかし、わずか4カ月で、このリニューアルは見直しを余儀なくされることとなった。 ■ 「真新しさがなくなった」のを機に ウイダーinゼリーは1994年に発売された、ゼリ
暑中見舞い申し上げます。 近々、正当なブックレビューをあげたいと思っているのですが、夏休み中に是非とも読んでいただきたい危険な作家たちをわたしなりご紹介! 百害あって一利なし! 「死ぬ前に読め」ではない。「読んで死ね」だ! 1人1冊、計10人分をどうぞ! ※読後の人生がどうなっても一切の責任はとりましぇん ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【デミアン】 著者=ヘルマン・ヘッセ ※友情も愛情も大切にしたいのに、できないあなたへ デミアン (新潮文庫) 作者: ヘッセ,高橋健二 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1951/12/04 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 322回 この商品を含むブログ (104件) を見る 『車輪の下』で有名な作家ヘッセ。わたしがもっとも愛する作家で、彼の作品の中でもとりわけ中毒性の高く問題作と言われるのが
先月末にアナと雪の女王を見に行ったら本気で辛くて吐きそうになった。理由について二週間ほど色々と考えてやっと何とか形になったから吐き出してみる。内容自体にはあまり言及しないので見てない人には分かりづらいかもしれないけど、もうDVDやBDも販売されてるから気になる人は買って見てください。 幼少期姉のエルサには雪?氷?冷気?ともかくそういうものを操る魔法の力があるが、ある日不幸にもその力で妹のアナを傷つけてしまう。怪我自体は平癒するが、アナの中の魔法の記憶は操作によって改変され、エルサは魔法の力を抑えて行使しない事を要求される。しかしエルサの力は強大になる一方で、手袋で何とか抑えこむしかない状況だった。 幼少期こじらせコミュ障としてこの辺りでもうだいぶつらい。この場面でのポイントは2つ、「幼少期の失敗」と「自己否定の強制」にある。幼少期に大きな失敗をして常にその失敗に絡む自己否定を強制され、また
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く