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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (8)

  • 07年我那覇和樹を襲った冤罪事件。「言わないと一生後悔する」

    木村元彦●文 text by Kimura Yukihiko松岡健三郎/アフロ●写真 photo by Kenzaburo Matsuoka/AFLO ★日サッカーを救った男の現在地 前編 カマタマーレ讃岐が使用する高松市東部運動公園サッカー場には、2月の寒風がすさぶ中でも熱心なサポーターたちが練習を見学するためにやって来る。若い広報のスタッフはそんな顔が見える度、丁寧にあいさつをする。サポーターとチームスタッフとの距離の近さと信頼が垣間見える。彼がこのチームに来たのはまだ半年前である。サッカー仕事をしたいということで大阪から讃岐にやって来たのだ。選手との初めての顔合わせの際は緊張したが、その中で最も気さくに接してくれたのが、ベテランの我那覇和樹(38歳)だった。 世代的に言えば、代表戦をテレビで観ていた中学生時代、我那覇にはサウジアラビア戦でゴールを決めた男として強烈な印象が今でもあ

    07年我那覇和樹を襲った冤罪事件。「言わないと一生後悔する」
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2019/02/09
    冤罪とは知らなかった
  • オシムがセネガル戦を絶賛。「日本の強さはポーランドより上」

    ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic 利根川 晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko 日よ、見事だ。当に見事だ。このようなエネルギー溢れるサッカーを見たとき、チームスピリットに触れたとき、私は大きな幸福を感じる。 試合前は日がセネガルに対抗できるのか、私は懐疑的だった。セネガルの選手の身体能力は非常に高く、すこぶる強靭だ。野生動物のような鋭さを持っている。そんな彼らと互角の戦いをするのは、決して簡単なことではなかったろう。 それなのにデータを見ると、"デュエル"での勝利は日がセネガルを上回っている。日の選手が知能と工夫を駆使して競り勝つたびに、私は誇りのような喜びを感じ、思わず手を叩いていた。 中盤で屈強なセネガルの選手たちと渡り合った柴崎岳 photo by Sano Miki 1点のビハインドから同点にすることは、た

    オシムがセネガル戦を絶賛。「日本の強さはポーランドより上」
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2018/06/27
    ありがたいことだけど、順調にフラグが立って来ているのでポーランド戦は初戦の気持ちで挑んでほしい
  • オシムが語るハリル解任「腐ったリンゴの排除か、監督交代しかない」

    ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic 利根川 晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko W杯を直前にしたハリルホジッチ解任劇を、ハリルにとって同郷(ボスニア・ヘルツェゴビナ)の先輩であり、日本代表監督の先輩でもある「彼」はどう見ているのか。イビツァ・オシムはオーストリア第2の都市グラーツにいた。その町の病院で半年に1回、検診を受けなければいけないのだという。「でも安心してほしい。現在の体調はいたって良好だ」というオシムを、旧知のクロアチア人ジャーナリストが直撃した。 2006年から、病に倒れる2007年11月まで、日本代表監督の座にあったイビツァ・オシム氏 photo by YUTAKA/AFLO SPORTS ハリルホジッチの解任以降、多くの人々が私の意見を求めてきた。私のことをよく知っている人であれば、私がこうした他人の問題に首

    オシムが語るハリル解任「腐ったリンゴの排除か、監督交代しかない」
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2018/05/10
    "チームがこのままでは機能しないと思われたときには、監督か選手を代えるしかない。"/そもそもチームは機能しない状態だったんだろうか。今回の件をオシムに聞くのはお門違いではないの?
  • ハリルに「8年前の岡田ジャパン」再現は無理。協会は7日以内に解任を

    ウクライナ戦は1-2に終わった。マリ、ウクライナを仮想セネガル、仮想ポーランドに見立てて戦った2試合を1分け1敗で終えた日。この両チームはあくまでも"仮想"で、実際の相手はこれ以上に強い。このまま大会に突入すれば、大苦戦必至。だが、このあと番出発前に国内で行なわれる準備の試合は、壮行試合を兼ねたガーナ戦(5月30日)に限られる。 ウクライナ戦を「マリ戦よりよかった」と評したハリルホジッチ監督 これほど希望の光が見えない代表チームも珍しい。試合後のインタビューでハリルホジッチは「マリ戦よりよかった。もう2、3点決めるチャンスがあった」と、強気を装ったが、日が2、3点決めるチャンスがあったとすれば、ウクライナは5、6点決めるチャンスがあった。 無理のある理屈だ。そうした客観性に乏しい分析を恥も外聞もなく口にするハリルホジッチそのものに、なにより無理を感じる。日本代表監督への信頼感は,

    ハリルに「8年前の岡田ジャパン」再現は無理。協会は7日以内に解任を
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2018/03/29
    いつものお杉/南アで起きたことを反省してないんだな
  • U-21手倉森J敗退。スコア以上に感じた韓国との差

    浅田真樹●取材・文 text by Asada Masaki 藤田真郷●撮影 photo by Fujita Masato 9月特集 アジア大会2014の発見!(19) アジア大会の男子サッカー準々決勝で、日は地元・韓国に0-1で敗れた。4年前に続く金メダル獲得を狙った日だったが、2連覇はならなかった。 韓国に0-1で敗れ、ベスト8止まりだったU-21日本代表 試合終了直前のPKを取られるという悲劇的な結末ではあったが、内容的に見れば妥当な敗戦だった。 試合は地元の大声援に後押しされた韓国が、終始日ゴールに迫る展開が続いた。日にも何度かチャンスがあったが、概(おおむ)ね攻勢に試合を進めていたのは韓国のほうだ。 ボール支配率は韓国56%対日44%。シュート数は韓国11対日。コーナーキック数に至っては韓国に対して、日はゼロだった。数字にもその事実がはっきりと表れている。

    U-21手倉森J敗退。スコア以上に感じた韓国との差
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2014/09/29
    相手がU-23+OAなんだし、差をつけられたとは言えないでしょ。20歳前後の時の年齢差はかなりでかいぞ
  • 宇佐美貴史「大迫くんや柿谷くんより下だと思っていない」

    ガンバ大阪 宇佐美貴史インタビュー(後編) 2014年シーズン、J1に復帰するガンバ大阪は1月中旬、沖縄キャンプ(1月16日~27日)で始動した。 日本代表復帰、そしてブラジルW杯出場へ意欲を見せる宇佐美。 そこで、久しぶりに宇佐美貴史を見て驚いた。上半身から下半身までバランスよく筋肉がついて、体がひと回り大きくなっていたのだ。 「J1で戦うためには、全体的にスケールアップしないといけない。そのために、フィジカルトレーニングをやっています。以前よりも、体重は5~6kg増えて、75か76kgになりました。 正直、これまではあまりフィジカルの重要性とか感じていなかったけど、昨年、フィジカルを強化したことがプレイに生きたんです。それまで、足技とかボールタッチでしか相手との距離を作れなかったけれども、体をうまく使って相手を抑えるだけで(相手との)距離が生まれ、技術をより出しやすくなった。それが、ゴ

    宇佐美貴史「大迫くんや柿谷くんより下だと思っていない」
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2014/02/06
    とりあえず得点王取ってからだな。海外はそれからでいい
  • 元巨人ドラフト1位・辻内崇伸「8年間の悔恨」を語る

    谷上史朗●文 text by Tanigami Shiro日刊スポーツ●写真 photo by Nikkan sports プロ野球「行く人、来る人」2013 今年もドラフトで育成枠を含めると89人の選手がプロからの指名を受けた。その一方で、かつて「怪物」と呼ばれた男がひっそりユニフォームを脱いだ。8年前の今頃はマスコミの注目を一身に浴び、将来の巨人のエースと嘱望されていた辻内崇伸だ。大阪桐蔭高校時代の3年夏の甲子園で、左腕最速となる156キロを記録。2回戦の藤代(茨城)戦では当時大会タイ記録となる19奪三振をマークした。しかし、高校野球史にその名を刻んだ剛腕のプロ生活は度重なる故障との戦いだった。結局、1度も公式戦の一軍マウンドに上がることなく26歳を前にした今秋、8年間の現役生活にピリオドが打たれた。 一度も一軍のマウンドを経験することなく、8年間のプロ野球生活に別れを告げた辻内崇伸。

    元巨人ドラフト1位・辻内崇伸「8年間の悔恨」を語る
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2013/11/25
    こういうの見ると、斉美の監督はほんとクズだなと再認識する。
  • 敗因は吉田麻也ではない。日本の「要請」を果たせないザッケローニ

    ザッケローニの採点は3.5。試合後の記者会見のコメントを聞いていると、監督交代を叫びたくなった。ほぼすべてのコメントに、賛同できなかった。そのあまりにも身勝手な分析には恐れ入るばかりだ。まず口にしたのは、コンディションの悪さ。 「2点差がつくほどの実力差はないと思った」 「今日の試合に関してはうちのミスの多さが出た。ウルグアイはミスが少なく、これが勝敗を分けた」 「これだけミスが多いのは想定外だった」 「フィジカルコンディションはウルグアイのほうが少しいいと思った」 ウルグアイ戦の試合中、たびたび苛立った表情を見せたザッケローニ監督 ザッケローニの言い分をまとめるとこうなる。 「代表監督就任に際し、世界のトップに立てという要請は受けていません。課せられた使命は、W杯大会出場と世界の強豪との差を詰めることです。実際、フィジカルコンディションが伴ったときは、我々は常にいい試合をしている。身体

    敗因は吉田麻也ではない。日本の「要請」を果たせないザッケローニ
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2013/08/16
    杉山の記事を真面目に読んだ自分に反省
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