【テヘラン=五十嵐弘一】核開発問題などをめぐり欧米と対立するイランの美術館の地下所蔵庫に、欧米の一流絵画コレクションが眠っている。 このうち、約200億円と最高評価額を誇る現代アートの傑作が、日本で開かれる展覧会出品のため、初めて国外に出た。 このコレクションは、パーレビ国王(在位1941~79)の時代、芸術愛好家だったファラ王妃の意向で収集された。マネ、ゴッホ、セザンヌからムンク、ピカソ、アンディ・ウォーホルまで、欧米の近現代美術作品3000点以上が、テヘラン現代美術館に所蔵される。 今回、日本に貸し出されたのは、米現代美術の伝説的画家、ジャクソン・ポロックの「インディアンレッドの地の壁画」。イランが購入したのは76年で、大手オークション会社の評価額は、2億5000万ドル(約200億円)にのぼる。 同美術館は77年に開館したが、79年にイラン革命が起きて王政が倒れ、状況は劇的に変わった。
芸術を染みと勘違い=清掃員が模様拭き取る−独美術館 芸術を染みと勘違い=清掃員が模様拭き取る−独美術館 【ベルリン時事】ドイツ西部ドルトムントのオストワル美術館で、展示中のオブジェの模様を清掃員の女性が染みと勘違いして拭き取るハプニングがあった。 被害に遭ったのは、80万ユーロ(約8600万円)の価値があるとされるドイツの現代芸術家マルティン・キッペンベルガー氏の作品「天井から滴り始めるとき」。木を組み合わせた高さ約2.5メートルの塔の下に、水滴の痕のような模様が描かれたゴム製のおけが据えられている。 美術館を管理する市当局によると、10月下旬にこの模様が拭き取られているのが見つかった。修復は困難とみられる。市当局者は「展示作品の20センチ以内には近づかないよう清掃会社に指示していた」と述べ、清掃員の不注意に不快感を示した。(2011/11/07-07:24)
1 :名無しさん@涙目です。(東日本) :2011/11/05(土) 23:56:05.88 ID:UQe+cnAf0 米現代アートを代表する画家 ジャクソン・ポロック(1912〜56年)の傑作の一つで、 イランのテヘラン現代美術館所蔵の「インディアンレッドの地の壁画」が 5日、名古屋市の愛知県美術館で開封された。 縦1メートル83、横2メートル44の大作で、評価額約200億円といわれる。 塗料を即興的に流し込んだり、まき散らしたりして描かれた作品で、 赤褐色の地に白や黒の曲線が躍動感豊かに乱舞している。 (2011年11月5日20時56分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20111105-OYT1T00762.htm 21 :名無しさん@涙目です。(愛知県) :2011/11/06(日) 00:0
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