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2012年11月9日のブックマーク (3件)

  • PEOPLE4:修復家|インサイド・ストーリー|東京国立近代美術館 60周年記念サイト

    美術館を内側で支える人たちへのインタビューです。展覧会や作品展示に関わるスタッフ、東近美にゆかりのある皆さんの声から、普段は見ることのない美術館の舞台裏が見えてきます。 まだ肌寒い3月のある日のこと。武蔵野の住宅街を、私たち60周年記念サイトの取材スタッフは訪れた。目の前には、ヨーロッパの童話に出てきそうな三角屋根のかわいらしい家。小さな看板には「山領絵画修復工房」とある。ここは、山領まりさんが主宰する修復工房だ。 工房内はロフトのような2層構造で、1階では紙作品、2階では主に油絵の修復を行っている。天井の一部は白い遮幕で覆われ、室内に光が均等に降り注ぐようになっており、最良のコンディションで作品が見られるように設計されている。この部屋で、総勢6名のスタッフが作品の修復に当たる。 修復する作品の技法、支持体はさまざま。それに合わせてありとあらゆる素材、用具が工房に並んでいる。 訪問当時、

    kasuho
    kasuho 2012/11/09
  • 東京のラブホテル誕生 奥飛騨からのダム移転者の功績大きい (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    東京・渋谷の円山町ラブホ街。渋谷ホテル旅館組合「60周年記念誌」によれば、昭和35年頃より、岐阜県のダム建設に伴い、水没住民が補償金で上京、旅館業を始める。その成功談に血縁、地縁でさらに人が集まり、渋谷、新宿、蒲田などに昭和40年代の前半までに相次いで開業された、とある。作家の山藤章一郎氏が報告する。 * * * 標高800メートル。岐阜県高山市荘川は、飛騨山系の深い岳に囲われた村である。 富山湾に注ぐ荘川がつらぬく。この川を堰き止めて、総貯水量、日第4位の〈御母衣(みぼろ)ダム〉ができた。戦後の経済成長に欠かせぬ〈水力発電〉だった。 水没する355戸、1547人が「絶対反対」〈死守会〉を結成した。だが、〈株・電源開発〉は協力金20万円で切り崩し工作を展開した。ラーメン17円。公務員初任給7650円の時代である。 4年後、両者は誓約書『幸福の覚書』を交わし、激しい闘争は焉んだ。

    kasuho
    kasuho 2012/11/09
    興味深い。
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    kasuho
    kasuho 2012/11/09
    著者からのコメント欄でのdis芸。