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2014年5月13日のブックマーク (1件)

  • 美術表現に関わる近時の国内規制事例10選(1994-2013) | HAPS

    前書き 美術について、公的・私的の主体の別を問わず様々な主体からの規制、またアーティストや展示実施機関による自粛、外部からの政治的・倫理的な抗議や、法的・経済的な制裁が行われるケースがあることは知られています。私自身もArts and Lawや文化機関での仕事で関わった中で様々な出来事がありました。しかし、こうしたケースがメディアなどを通じて表沙汰になるのはほんの氷山の一角で、多くは表沙汰にされることなく時間が経過していきます。 関係者のメンツやプライバシー、守秘義務にも関わることであり、表に出てこないものについて掘り出すには、丁寧に踏み込んで取材をしていくしかありません。それには個々の事例についてより深く詳細に、背景を含めて多角的に検討する必要があると考えます。例えば美術館を巡る規制や政治については、国内でも個々のケースを丹念に取り上げた書籍は何冊かあります。例えば橋啓子の『水と土の新

    kasuho
    kasuho 2014/05/13
    「1994年から2013年の20年の間、美術が規制を受けたり、自粛したり、企業や市民からの強い抗議を受けた事例のうち、特に作家や利害関係者が報道・出版物や自身のウェブサイト等で不満や懸念を公にしたケース」